自作品『カタツムリの貨客船業務日誌』の人物一覧及び用語集です。 数が多いので個別にしてみました。
更新:2023/2/25
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地球と異世界が繋がって10年。 日本は異世界の国『ロドルナ王国』と友好的な関係を築き、共に平和を享受していた。 しかしある日、異世界の大国『ウェスパニア帝国』が日本への復讐のために戦争を開始。それを機にロドルナ王国と日本は時代の激しいうねりの中に身を投じる事となる。
更新:2022/9/24
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揺籃の時は終わりを告げ真実は白日の下に晒された。 俺たちを愛し慈しみ護ってくれていた大人たちはもういない。 巣立ちの時がやって来たのだ。 「いざって事態が頻発したらそれもう常時頼りになる男と同じじゃね? 俺は訝しんだ」 そして俺たちは歩き出す――青き春の終わりを目指して。
更新:2023/9/25
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俺と庵野。『ゲーム部』を無理矢理立ち上げた庵野のもとに、ノリで参加した副部長の穂高さんが、昭和呪いゲーの『ボードゲーム』を持ち込んできた。 オヤジからも聞かされたが、昭和には『コックリさん』と言う呪いゲーが流行っていたらしい。 それとは、関係ないかも知れないが……。 ちょうど、図書室に行く途中の月山さんに声を掛けた穂高さん。 なぜか、承諾した月山さんも含めて俺たち四人で、ゲームをすることになった。 高校2年目の春。 俺は、早く家に帰りたい。
更新:2023/5/9
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惰性で生きる人生が一番という持論を持つ一般女子高生、萩村優。 彼女は夏の暑さから逃れるためVR機器を買ったことをきっかけに、新作VRMMO『幽玄の魔記章』を始めた。 そして初めて入った武器屋で、彼女はVRゲームにのめりこむ理由となるそれと遭遇する。 あっ、これ可愛い。白い、横笛? 彼女は毎日のように、この世界で横笛を吹く。 やがてその音色は、多くの人々の心へ届くようになる。 ある者には、幸福を呼ぶ天使の歌声として。またある者には、死を招くトラウマとして。 彼女は今日も、横笛を吹く。これは、そんな彼女にとっての『平凡な日常』である。
更新:2022/9/4
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もうすぐ大学生になるはずだった、樹智也(いつき ともや)。 智也の性格は心配症で、よく周りからビビりだと勘違いされる。 普通に生活していた智也たち。 しかし、普通の生活は一変する。 智也たちは普通ではなくなってしまった世界で生きていくことが出来るのか。
更新:2023/1/10
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