わたしの余命はあと半年。 貴方のために出来ることをしてわたしは死んでいきたい。 ただそれだけ。 愛する婚約者には好きな人がいる。二人のためにわたしは悪女になりこの世を去ろうと思います。 ◆病名がハッキリと出てしまいます。辛いと思われる方は読まないことをお勧めします ◆悲しい切ない話です。
更新:2023/9/18
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アリシアは婚約者のオズワルドから突然の婚約解消を告げられ、それを受け入れた。 彼女は両親が亡くなった後、叔父、叔母、そして欲望に満ちた視線を向ける従兄弟とともに暮らしているが、彼らからは冷遇されている。 アリシアは、オズワルドとその新しい恋人イザベラの話を聞くことは避けたい。また、従兄弟から逃れるため、王都を離れることを決意した。しかし、逃げ出した先で事件に巻き込まれてしまう。アリシアの運命はどうなってしまうのか!? ご都合主義です。何でも許せる方に読んでいただけたらうれしいです。 本作のみでも問題なく読んでいただける……はずです。ですが!前作の”平民に~”も併せてお読みいただけると、作品の世界観をより深くご理解いただけるかと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
更新:2024/4/15
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伯爵令息ジェレミーと、子爵令嬢リノンは、親同士が決めた許嫁。 初めて逢った幼い日から二人は相性が悪く、些細な喧嘩がきっかけで、リノンは手に痕の残る火傷を負ってしまう。 その事件から、リノンを気遣い優しく接するようになったジェレミー。二人の関係は穏やかなまま、やがて大人へと成長した。 いつしかジェレミーのことを好きになっていたリノンだが……彼には他に好きな令嬢がいるようで? 本好きのリノンが描いた架空の婚約破棄をきっかけに、すれ違っていた二人が愛を確かめ合う物語。 ☆三話完結です。
更新:2023/12/17
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自分と婚約予定の義兄が子爵令嬢の恋人を両親に紹介すると聞いたフィーナは、悲しくて辛くて、やがて心は闇に染まっていった。 義兄はフィーナと結婚して侯爵家を継ぐはずだった、なのにフィーナも両親も裏切って真実の愛を貫くと言う。 許せない!そんなフィーナがとった行動は愛する義兄に憎まれるものだった。 2023/12/27 ミモザと義兄の閑話を投稿しました。 ふわっと設定でサクっと終わります。 他サイトにも投稿。
更新:2023/12/27
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ディステル家の令嬢、エリザベート・フィン・ディステル。冤罪を着せられ、婚約者や両親や姉妹には見捨てられ断頭台に立っている。 処刑された後、彼女は幼い子供にもどっていた。 死ねば楽になれると思ったのに、神は死すらも許してくださらないのね。 これは全てを諦めた令嬢が幸せになる(なってくれたらいいなぁ)な話です。 *初めて書いている小説で尚且つその時に実際に書いてるのでプロットはめちゃくちゃなので多分読みにくいです!!!!!申し訳ない!!ちょいちょい加筆修正するかもしれません。
更新:2023/2/17
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優れた容姿も、ダンスの出来も、愛嬌も、勉強の飲み込みの早さも、そして魔力も。 全て妹に劣る侯爵令嬢エマは、唯一「体力」が病弱な妹よりも優れているという理由だけで、王太子の名ばかりの婚約者となる。 冷遇される日々の中、少しずつ異変が起き始め━━━━ 夜闇姫で「よやみひめ」です。大変のんびりな展開です。 ※アルファポリスにも掲載しております。
更新:2022/10/9
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あの日あの時、過ぎ去りし愛の記憶が私の道標。 (※投稿済みの短編詩も集録して、ひとつの詩集にまとめたいと思います。)
更新:2023/1/28
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