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タグ:和風ファンタジー

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作:円堂 豆子

クマシロ

「出雲国風土記」と「古事記」の私的解釈。 倭国大乱の時代を舞台にした物語。 十五歳の狭霧は、出雲の国の姫。 父は武王、祖父は賢王、母は伝説じみた女将軍と、家系には大物が揃っていたが、狭霧にとって、それは苦でしかない。少年策士、高比古からも手ひどく罵られる毎日…。 幼い頃から想い合ってきた輝矢と過ごす時だけが唯一のやすらぎだが、輝矢は敵国の王子で、人質として幽閉されている身だった――。 ※※だいぶん前に書いた話をそのまま載せています。拙い部分も多々ありますが、どうかご容赦ください※※ 詳しくはこちらへhttps://kakuyomu.jp/users/end55/news/1177354054885324404 ■主な登場人物 狭霧≪さぎり≫…出雲≪いずも≫の武王の娘。極上の血筋を持つが、相応しい才能はない。 輝矢≪かぐや≫…出雲の敵国、伊邪那の王子。人質として幽閉されている。 高比古≪たかひこ≫…実力だけで出雲王の名代の地位を掴み取った、若い策士。 大国主≪おおくにぬし≫…英雄として名高い出雲の武王。狭霧の父。本名は穴持≪なもち≫。 安曇≪あずみ≫…大国主の側近であり片腕。狭霧の父代わり。 須勢理≪すせり≫…狭霧の母。伝説の女将軍として、死後も称賛される。 彦名≪ひこな≫…大国主と対を成す東の王家の王であり、出雲王。高比古の主。 須佐乃男≪すさのお≫…かつて出雲に繁栄をもたらした賢王。狭霧の祖父。 遠比古≪とおひこ≫…輝矢と引き換えに、人質として伊邪那へ渡った王子。狭霧の弟。

更新:2016/8/31

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作:雪嶺さとり

獄楽浄土で逢いましょう

あの世とこの世の狭間の世界、獄楽浄土。 淡く儚い夢であり、いびつでよごれた欲望の世界。 獄楽浄土で働くことになった獄卒の青年、梓。 獄楽浄土では禍憑結社という組織が世界の治安を守っており、梓は特務課第三部隊に配属されることになった。 禍憑とは、その名の通り禍に憑かれるということ。 怨念、執念、妄念。 この世界を形作る「毒」つまり禍を取り込み、それらを己の力に変えて戦う。 それが禍憑結社という名の由来である。 第三部隊所属の、剣実之と御守千歳という二人の少年と共に、梓は初仕事に取り組むことに。 登場人物一覧 七条梓(しちじょうあずさ) 享年十七歳。黒髪ポニーテールに眼帯。 獄楽浄土で働くことになった新人。 天真爛漫で明るい性格だが、浮世離れしていると称されることもある。 生前の記憶を失っており、内心ではそれがコンプレックスになっている。 剣実之(つるぎさねゆき) 享年十八歳。大正時代生まれ。 第三部隊所属。 黒髪碧眼の美形で、梓から外見を気に入られている。 真面目で落ち着いた性格だが、怒ると破壊衝動を抑えられなくなるところがあり、戦闘時は激しくなる。 御守千歳(みかみちとせ) 享年十七歳。第三部隊所属。 緑髪の穏やかな少年。 おっとり優しいが、実はサディストで戦闘時に本性が出る。 実之とは軽口を叩き合うような仲。

更新:2022/10/9

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作:烏丸英

和風ファンタジー世界にて、最強の武士団の一員になる!

高校2年生の不良男子、虎藤燈。 彼はある日、クラスメイトや教師たちと共に、通っている学校ごと異世界に呼び寄せられてしまう。 召喚先である『大和国』にて、仲間たちが妖と呼ばれる化物たちと戦う英雄として期待を寄せられる中、クラスでたった1人だけその素質が認められなかった燈は、他の落伍者たちと共に下働き組として劣悪な環境下で働き続ける日々を送ることになる。 だが、彼の悲劇はそこで終わらない。 悪意あるクラスメイトが燈を疎み、その命を奪う計画を実行したのだ。 仲間たちに裏切られ、暗い奈落の底に落ちた燈は、自分を陥れた奴らへの復讐を誓う。 そんな燈を救った刀匠『宗正』は、燈自身も気が付いていなかった彼の並外れた才能を指摘すると共に、こう告げるのであった。 「その力を使い、妖の被害に苦しむ人々を救え。それがお前の復讐だ」 ※タイトル、タグ、文章や校正力、その他諸々の点に関して、もっとこうしたらいいのではないか? というご意見がありましたら遠慮なくご教授ください。 より良い作品を作るため、皆さんのご意見を頂いて成長していきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

更新:2021/9/20

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作:宇部 松清

桃嫌いの桃太郎と癖の強い三人の仲間

昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりました―― から始まる桃太郎の物語。 けれど、この桃から生まれた桃太郎、剥いた桃のように瑞々しく美しい青年へと成長しましたが、まさかの桃嫌い。 物心がつく頃には『桃』太郎と呼ばれるのなんて以ての外と「どうか俺のことは『太郎』と呼んでください」と名付け親であるおじいさんへ懇願する始末。口にするのはもちろんのこと、見るのも嫌らしく、おばあさんが来るべき日のためにとこっそり用意していたであろう、桃柄の陣羽織も日の目を見ることはありません。 そんな彼が出会った仲間は、犬、猿、雉の三人。といっても動物ではありません。山犬のように猛々しい者、猿のように身軽な者、そして、雉のように艶やかな者。 ちょっとした事件に巻き込まれつつ、流されるように目指すのは、やはり鬼の住まう島。けれど目的は討伐ではないようで―― 続編もあります 『桃嫌いの桃太郎と恩返しの物語達』 https://kakuyomu.jp/works/16816452220219317918 ※1)限りなく日本に近い世界ですが、一応日本ではありません。 ※2)この世界では十五で元服し、酒が飲めます。 ※3)セルフレイティングはすべて選択していますがどれもそこまで激しくはありません。桃太郎をベースにしておりますが、バトルシーンはほとんどありません。多少艶っぽい表現があります。

更新:2021/4/30

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作:葉霜雁景

友士灯―ともしび― 探求編

 目の前にいる相手と戦うこと以外、全てどうでもいい。それに勝ることなど、世界のどこにも存在してはいない。  最幸の殺し合いができるお互いを友とし、けれど人の側にいるべく欲を封じ苦悩する少年少女の、黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚。  花街の自警団に所属する少女、志乃は妖雛(ようすう)――人間でありながら、妖怪でもある希少な存在。人外由来の能力を持つが、それ故に人と同じ場所にいることができなくなる彼ら彼女らは、道具として都に徴兵され、〈物の怪〉と呼ばれる異形と戦わなければならなかった。  畏怖も忌避も、道具と見なされることも笑ってあっさり受け入れ、徴兵の日を待っていた志乃だが、他者から「先生」と仰がれる初老の男性、直武の旅に同行することが急遽決まる。その旅は、志乃を片割れと称し斬り合ったもう一人の妖雛、境田芳親を育てるための旅でもあった。 「君たちは、意思なく志も無い道具ではない。人間だ。だからこそ、灯火を得て進まなければならない。掴みとりたいものと、そこまでの道を照らす灯火を見つけなさい」  ――進む道を照らす火は、自分で灯さなければならない。  これは、空虚な半妖の少年少女が心の灯火を得るまでの物語。逃れられない性質と向き合い、行いへの応報を受け、それでも二人は夢を見る。人の側を望みながら、最果ての理想に焦がれ続ける。

更新:2024/2/12

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