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作:雪車町地蔵

回復術士だと思っていたら、世界で最初の衛生兵でした! ~勇者パーティーを追放されたヒーラーは、戦場の天使と讃えられました~【 #たらした 】

第10回ネット小説大賞 金賞 受賞作 書籍版発売中! コミカライズ準備中 「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」 主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。 貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバーに恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。 回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。 おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいたった。 しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。 応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。 そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。 配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。 致命を救える聖女はいない。 回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。 怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく! この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。 「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」 かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……! ※完結済み ※作者の励みになりますので、面白かったら作品のフォローやご評価、応援などいただけると大変うれしいです! ※小説家になろう で、改稿したものを投稿しております。 ※旧題:回復術士だと思っていたら、世界で最初の衛生兵でした! ~応急手当しかできないと罵倒され、勇者パーティを追放されたヒーラー。最前線で救うべき命が多すぎて、いまさら戻ってこいといわれても判断が遅い!~

更新:2023/12/25

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作:大洲やっとこ

【全48話】ゲル状生物に生まれ、這いずり泥を啜って生きた物語 / 続章【全534話】戦百華 / +外伝と真焉

※ヒロインは11話から登場です。  序章の魔物転生は48話でゲル状生物完結。  そこから先は百合戦記にジャンルが変わるので、気に入ったら読み進めて下さい。  ゲル状の魔物に転生した?  大抵のものが食べられる体で、水底で穏やかに暮らす。  這いずり、身の丈を超える望みなど持たずに生きる主人公。  主人公に残っていた人の心を救ってくれた異種族の少女との物語。  最後に、この魔物であった理由も納得させます。  序章で物語は締め括っています。  電撃大賞は規定文字数分で判断という要項記載なので、『ゲル状~』完結がおよそ規定部分として参加させていただきます。  心残りを埋める為の続章については、第五幕の終盤でもう一度序章の終わりからの答えを用意していますが、順番に読み進めないと理解できません。  最後まで読んで良かったと感じてもらえるストーリーだと思います。ラストまでお付き合いいただければ幸いです。

更新:2022/1/3

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作:萩月絵理華

偽称の虚言者 ー嘘を吐(は)く正直者ー

 今から二年前。能力者と呼ばれる人間の死体が発見された。その一年後、また別の能力者の死体が見つかる。しかし不思議なことに、どちらの現場にも犯人に繋がる証拠が一切見つからない。そこで異能力事件専門捜査室の捜査官・泉小路小夜は上司からの任務を胸に、死亡した彼らと同じ、能力者たちが住む施設を訪れる。  そこで小夜は、自分のことを「嘘つきだ」という謎の男・京谷要と遭遇する。「嘘つき」を自称する要は「死にたくない」と言いつつ自分の命を簡単に賭けたり、賭け品を増やして自分を極限まで追い詰めたりする人物だった。  要の持つ能力は二つあり、その一つが『嘘を信じ込ませること』らしい。だが、小夜にはそれが本当のことなのか、ただその「嘘」を信じ込まされているのか分からない。  そして要は小夜に、二年前と去年に起きた事件の犯人は自分だと明かす。捜査室も得ていない情報を淡々と話す要だが、小夜にはそれも嘘なのか本当のことなのかも、要の能力で「信じ込まされていること」なのかも分からない。一層不信感をあらわにした小夜に、要はこう言う。「僕は嘘つきだよ」と。  果たして自称「嘘つき」の彼が語るのは、嘘か本当か。彼は最初から嘘しか言っていない嘘つきなのか。それとも最初から一つも嘘などついていない正直者なのか――。

更新:2021/4/17

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