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作:鬼無里 涼

風が伝えた愛の歌

故郷を失い、追われる身となった一人の青年。 青年の名はショーン。孤独な旅を続けていた彼はある日、洞穴の前で不思議な少女と出会う。 メラニーと名乗った少女は、自分を『かえして』くれる人を探すという。しかしその日はもう日暮れも近く、ここは人里からも距離がある山の中。彼らは洞穴でともに野営をすることになった。 無邪気な少女と過ごすうちに思い出す過去。 彼は少年時代、女神に選ばれ世界を救う力を持つという腕輪を授かる。直後、その腕輪を求める男に襲撃され、故郷を焼かれた。 村人たちに守られ、見知らぬ土地に飛ばされ……一人逃げ延びた彼は、それから何年もずっと、人との関わりを極力避け、あてもない逃避行を続けてきたのだ。 少女の問いを受けて、彼は自分の心と向き合う。自分はなんのために旅を続けているのか。『選ぶ』とは、『救う』とはなんなのか。 そしてその夜、彼は襲撃を受ける。自分の故郷を焼いたあの男の――。 ショーンの運命やいかに。そしてメラニーの願いは叶うのか。 これは、答えを探し求める物語。 第二章の後半で若干刺激の強い表現を使っているため、念のため『性的表現あり』を設定しています。

更新:2021/9/25

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作:藍上央理

キメラの島

BOOTHにて「キメラの島」同人誌頒布。 両性具有のオムホロスは自らの身体を作り上げている片割れを探し、師匠である魔術師との戦いに挑むことになる。敗北か勝利か。……敗北は死。 オムホロスは、モロ神に囚われたゴドウの魂を救い、魔術師から仕掛けられた罠を解くために、ケセオデールに近づく。 一方、北の国ケラファーンの王女、ケセオデールは自分の性への違和感に悩み、また、女に欲情することに苦しんでいた。城の侍女と情事を重ね自分から奪われたのは男性の象徴、ファルスだと悟る。王女はファルスの在り処を求めてケラファーンを出る。 そのふたりが、出会うことになり……そして、王女は自分の敵を知る。 ファルスを取り戻し、復讐を果たすためにキメラの島を目指して。 オムホロス・・・ホムンクルス。錬金術師であり魔術師でもある師から作られた存在。両性具有。 ゴドウ・・・キメラ。半人半獣。下半身が巨大な黒い羊。上半身は美しい男性の姿をしている。 ケセオデール(ルー)・・・ケラファーンの王女。自分の性に違和感を持っている。後に狼の毛皮を着た青年に。 第一章ネクアグア 第二章ケラファーン 第三章ツァカタン 第四章シルフィン 14万字ほどあります。一話約2000字。1/26変更。読んでる方すみません。

更新:2017/2/7

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作:冬野瞠

旅は竜連れ世は情け

竜が棲む大陸に暮らす少女・アイシャは、片腕を失った夜に、片目を失った竜・ジーヴと共に旅する契約を交わす。少女は生き別れた兄を探すため、竜は一族の生き残りを探すために。 噛み合わないまま旅を続ける二人は、やがて大陸を揺るがす陰謀の渦中へと飛び込んでいく。 (たぶん)王道ファンタジー。 ※ストーリー上、多少暴力的な描写を含みます。 「外伝 竜の踊るときは踊れ」は音楽をテーマにした合同誌に寄稿したものです。 単品でも読むことができます。 以下読まなくても問題ない人物紹介 ◇アイシャ 肝が据わっている人間の少女。左腕の肩から先を失っている。行方不明になった兄を探し、黒竜のジーヴとともに旅をしている。 好き:料理、兄、体を動かすこと 嫌い・苦手:絵、上から目線、じっとしていること ◇ジーヴ 滅んだ黒竜の一族の元族長。常に尊大な態度。右目の視力を失っている。黒竜の生き残りを探してアイシャとともに旅をしている。 好き:肉、酒、愉快なこと 嫌い・苦手:強い匂い、不愉快なこと ◇エイミール 海洋学者であり竜の研究者でもあるアイシャの兄。現在行方不明。のほほんとして鈍くさいところがあるが芯は強い。 好き:研究、妹、本 嫌い・苦手:船、血、激しい運動

更新:2017/11/28

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作:三浦常春

竜の瞳の行く末は

【第4章魔術学校編、完結!】 「世界を救う神器〈兵器〉を探せ」 一国の王から命じられた魔族の少年リオは、相棒のカーンとともに世界をめぐる旅に出る。 砂漠の港に始まり、魚人族の住まう海底の王国、工業の盛んな都市、魔術士を育てる学園……。 さまざまな場所を巡りながら、仲間と〈兵器〉への手掛かりを集めていくリオたち。 その中で、リオは過去の因縁と出会う。 人神戦争。 50年前、人間族と神族との間に巻き起こった、策略に満ちた戦。 あるものは言う。「再び50年前がやって来る」 あるものは言う。「祖父の、英雄の仇」 あるものは言う。「ともに覇権を取り戻そう」 旅の終焉にあるのは戦か、それとも平和か。 神器は『救い』をもたらすのか。 ――――――――――― ★おしらせ★ ◆外伝を公開しました。第1章に登場したとある老婆の若かりし頃の話です。 人神戦争の裏側、そして過去のリオについても描かれています。 『のちに砂漠の魔女と呼ばれるじゃじゃ馬の話』 https://kakuyomu.jp/works/16816927862407977502 ◆『竜の瞳の行く末は』シリーズのまとめを作りました https://kakuyomu.jp/users/miura-tsune/collections/16816927863058985457 ◆同人書籍版『竜の瞳の行く末は1 ヴァーゲ交易港』の頒布を開始しました 頒布サイト https://miura-tune.booth.pm/items/5162196 お知らせ近況ノート https://kakuyomu.jp/users/miura-tsune/news/16817330666971892431 ――――――――――― ★各章の紹介★ どの章から読み始めても内容が理解できるように工夫しています。各章10万文字(本1冊分)程度の文字量です。 ◆第1章 ヴァーゲ交易港 編 砂漠の貿易港が舞台。心優しい一家に一晩世話になるリオ一行。早朝に飛び込んできたのは、家主の知り合いが砂漠に行ったきり戻らないという知らせだった。 ◆第2章 海中都市オロペディオ 編 魚人族の住まう海底都市が舞台。海の神を復活させてほしい――王の懇願を快く受け入れるリオ。しかし王の思惑を是としない者たちが現れ、あわや内戦へと発達する。 ◆第3章 工業都市グラナト 編 魔術が蔓延する世界で工業技術の発展した都市が舞台。そこでは古代の技術を基盤に、可愛らしい「人形」づくりが進められていた。積み重なる事件に頭を痛める一行の前に、英雄の孫を名乗る少女と主人公の同族である魔族が立ち塞がる。 ◆第4章 ツィンクス魔術特育校 編 魔術士の卵を育てる学び舎が舞台を訪ねた主人公一行。そこではどうやら生徒が行方不明になる事件が発生しているようで…? さらに宿敵「神族」との遭遇もあって、事態はさらに混迷を極める。 ◆第5章 人形の町 編 ヴィッケルン魔術高等大学院に向けて歩み続けるリオ一行は、厳しい山越えへと挑む。〈竜骨の峰〉――激しい岩肌と傾斜が特徴の山脈。ある時、赤髪の戦士が言った。 「この山のどこかにある遺跡に〈天使の羊水〉があるらしい」 万病を癒すといわれる〈天使の羊水〉。それはオルティラが旅へ出た目的の一つであった。 ◆第6章 ????? 編 ◆第7章 ????? 編 ―――――――――――― ★こんな人にオススメ!★ ・がっつり読みたい人 ・情景描写に力を入れた作品が好きな人 ・国家や種族ごとに垣間見える多彩な文化が好きな人 ・神話モチーフの話や架空の神話を読みたい人 ・天使や悪魔等について作品独自の解釈が好きな人 ・伏線や考察が好きな人 ・元気で賢いショタと一緒に冒険したい人 ・バディものが好きな人 ・耳や尻尾がついた程度じゃあ獣人と認めない人 一つでもビビッと来たものがあったら、ぜひお手に取ってみてください。 星やフォロー、コメントは執筆の励みになります。 読後はポチッとひと手間お願いします!! ―――――――――――― 2022年4月4日 異世界ファンタジー週間ランキング 1541位 2022年4月5日 異世界ファンタジー週間ランキング 1500位 2022年4月9日 異世界ファンタジー週間ランキング 1460位 2022年6月22日 異世界ファンタジー週間ランキング 1683位 ありがとうございます!!!!!

更新:2022/4/16

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