茉莉は自分に無関心な父親、自分を疎み事あるごとに姉と比べる母親、そして自分を見下し馬鹿にしてくる姉に囲まれ、息苦しい毎日を過ごしていた。 そんな茉莉の心の支えは幼馴染の蓮、結衣の兄妹で茉莉は長年蓮に片思いをしていたが、幼馴染としてしか見られていないと思い気持ちを告げるつもりはなかった。 そんなある日自分を嫌う母親が縁談を持ってくる。母がまともな縁談を持ってくるわけがないと思い調べたら案の定、とんでもないクズ野郎との縁談だった。 どこまでも自分を蔑ろにする母親、そして家族に見切りを付けた茉莉は自分の力だけで縁談をぶち壊し、家から逃げてやろうと決めるが… 全3話で完結予定です
更新:2022/9/11
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西暦2025年3月27日13時32分。 突如と神により全ての生物に『能力(スキル)』が与えられた。 この話はそれが与えられてから50年後の物語だ。 白髪で10歳までの記憶を持っていない少女、『白雲 霊』 生まれつき能力を持たないとされていた彼だが 友達が殺されたことがきっかけで能力が覚醒する。 その能力の名前は『赫い眼』 徐々にわかっていく世界の真実。 そしてその失われた記憶の背景。 覚醒した能力の正体。 少年はその目で何を見て、何を為すのか_ これは、そんな物語だ。 週2くらいで投稿していこうと思っております。
更新:2022/10/16
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連載(れんさい)完結(かんけつ)100,000文字(もじ)。元(もと)貧乏(びんぼう)エルフ(elf)の錬金術(れんきんじゅつ)調薬(ちょうやく)店(てん) ~ド田舎(いなか)から王都(おうと)に出(で)てきた希少(きしょう)なエルフ(elf)の血(ち)を引(ひ)く普通(ふつう)の少女(しょうじょ)は実(じつ)は王都(おうと)では錬金術(れんきんじゅつ)の世界(せかい)最高(さいこう)水準(すいじゅん)の技術(ぎじゅつ)持(も)ちでした~ ※N8266GYの総(そう)ルビ(ruby)版(ばん)です。 あらすじのルビ(ruby)版(ばん)は1話(わ)まえがきにあります。 ※カクヨム、第4回ドラゴンノベルス小説コンテスト特別賞受賞作品。
更新:2022/10/25
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人間には辿り着けない不思議な洋館には、狼人間の私の他、鬼、化け猫、吸血鬼、魔法使いが住んでいる。一般的に魔物と呼ばれる私たちは、同じ魔物たちの依頼を受けて、その生活を脅かそうとする人間を追い払う仕事をしていた。私は高校生活との両立に苦労しながらも楽しく暮らしていたが、ある日、入ってこれないはずの人間が洋館を訪れ、仕事を依頼してくる。
更新:2022/10/9
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お嬢様、西園寺桜子は今日も優雅にお茶を飲む。その目の前には迷える子羊(幽霊)が。 これは、お嬢様に助けを求める迷い子(幽霊)達を、お嬢様が奉仕の心(打算的目的)で助ける物語。 最終話まで投稿予約済です。
更新:2022/9/19
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連載版です。 「お前みたいな女は好みじゃない!」──侯爵令嬢でありながら剣と武に長けた「脳筋令嬢」ことドミニク=グレイはそんな戯言と一緒に10年続いた婚約を破棄された。 まあいっか~とのん気に構えていたドミニクだったが、婚約破棄からわずか1週間で隣国の暴君で有名な辺境伯から求婚の手紙が届く。 公表すらしていない婚約破棄を聞きつけて求婚してきたのか? どこから? え、っていうかこの男、かなりの変態……。私の髪の毛? やるかボケ。 後の世で「カトレアの双剣」と呼ばれる脳筋令嬢と変態辺境伯の昔のお話。
更新:2022/9/14
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