昨今、近隣諸国で流行っている公の場での婚約破棄問題に危機感を抱いたとある国は、自国の王太子がやらかしてくれた事で「公開婚約破棄禁止令」を施行することにした。
更新:2021/4/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学3年生の彩音は学食でランチを食べている最中に、突然、異世界に召喚されてしまった。異世界のその国では、建国以来ずっと、日本人女性が「聖女」として召喚されてきたらしい。彩音は異世界人に対する猜疑心から、本名を隠し、「トメ」という偽名を名乗ったまま「聖女」となった―― ※ 27話完結予定です。
更新:2019/10/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
三代将軍徳川家光の世、仙台六十二万石の大名、伊達政宗は江戸上屋敷で生涯を閉じた。「10年早く生まれていれば天下を取れた。」と常々言っていた政宗だったが、その言葉の通り10年早く生まれた。 ……ただし父、伊達輝宗の子としてではなく弟として。「こんなことなら30年早く尾張中村か、24年早く三河岡崎に生まれれば、と言っておけばよかった。」と想定外の事態に戸惑いつつ、伊達政宗は天下を目指して奮闘する。
更新:2021/2/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
自身の成人を祝うパーティーで、王太子である私は婚約を破棄する。誰に何と言われようと、この婚約破棄は正当なものだと私は胸を張ろう。
更新:2021/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
気がついたら、悪役令嬢の断罪に巻き込まれたようです。 でも私、実は異世界転生男爵未亡人なので人違いだと思うんですよ。 どうしましょうかねー。
更新:2019/4/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人口の2.5%が能力者となった世界で、『ハッタリ』という能力を手にした主人公は、高校二年生までその事実を隠して生きてきた。しかし、ある日のテロ事件を境に、主人公は最強の能力者だと勘違いされるのことになる――― 「な、なんてオーラだ………(ゴクリッ)」 ただ『強そうなオーラが出る』能力。 備考:それ以上でもそれ以下でもない。 「ヤベェぞ………なんなんだあの炎はっ!?」 見た目だけ凄い『指先に火を灯す』能力。 備考:ライターの火の方が十倍強い。 硝子の心で感想待ってます。 2018.12.25 【ジャンル別日間ランキング一位】 2018.12.28 【ジャンル別週間ランキング一位】 2019.01.06 【ジャンル別月間ランキング一位】Σ(・□・;)
更新:2019/1/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
パーティの雑用係アランは、リーダーのレオにクビを言い渡された。アランのスキルは〈幸運の種〉。はっきり言ってほとんど役に立たない。 「じゃあ、これで……」「ちょっと待ったあああああ!!!」 それを制止したのは、魔導士のカトリーナ。カトリーナは知っている。アランは追放された後、こちらが破滅する様を見てざまあしたいのだと。 よろしい、そっちがその気なら、アランの追放を、全力で阻止してみせようじゃないの……!! そんな決意で、カトリーナが、孤軍奮闘するお話。 ※ 完全にギャグとしてお楽しみいただけると幸いです。
更新:2021/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
流行りにのって、婚約破棄物書きました。 破棄するのはいいし、妹と婚約するのは良いですけど‥殿下、ここは法治国家ですのよ!? 貞操観念が厳しすぎる国での婚約破棄はこんな感じ。 追記:感想・誤字訂正頂きありがとうございます!予想以上の量に、返信できておらずすみません。感想はすべて拝読しております。頂いた感想を糧にこれからも頑張ります!
更新:2020/4/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。