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作:西織

ウィザードリィ・ゲーム

 ウィザードリィ・ゲーム。  それは、魔法士たちが織りなす魔法競技。  魔法という概念が認知された架空の現代。魔法士たちが技術を競い合う、ウィザードリィ・ゲームが興行として人気を集めていた。  第一部 まだ青き出藍の鏡  かつて神童と呼ばれた少年、久能シオンは、四年前の事故の後遺症で、魔法士としての実力の大半を失っていた。その頃の情熱を失いながらも、未練がましく魔法学府の末席を汚していたシオンは、ある日、ファントムの少女である七塚ミラから声をかけられる。 「――ウィザードリィ・ゲームで、わたしを一番にしてください!」  ミラのお願いを初めは断ったシオンだったが、彼女のひたむきな姿に惹かれ、ゲームに参加することになった。  これは、かつての実力を失った少年と少女が、再起を図るの物語。  第二部 言霊の幸わう国  草上ノキアは、人生に諦観を覚えていた。  まどろみの中にいる時だけが、誰よりも自由で、何者よりも自由な時間だった。 「面倒は嫌だし、きついのは論外だ。つらいことも、少し我慢すれば過ぎてくれる」  おそらく自分は、そうして全てから逃げて生きていくのだと、彼女は信じて疑わなかった。  そんな彼女は、ある日クラスメイトの久能シオンに、一つのお願いをする。 「私の恋人のふりをしてくれないかい?」  立ち向かうは、神代より続く魔法の大家。  家同士の婚約を義務付けられたお嬢様を助けるために、久能シオンは神咒宗家のお家騒動に巻き込まれてしまう。  第三部 抗いの拳 Desire for recognition  少女は孤独だった。  誰も認められない。誰にも理解されない。その孤独を抱えて生きていた少女は、一人の少年と出会った。 「やっと……見つけた」  八年前、二人は出会った。  四年前、二人は敗北を経験した。  そして、今。  神童だった少女は、神童だった少年に挑む。

更新:2019/12/26

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作:白雨 蒼

英国幻想蒸気譚 -project FOLKLORE-

【電撃《新文芸》スタートアップコンテスト】にて、編集部特別賞を頂きました。  19世紀末。蒸気機関文明華やかりし時代。  発達した蒸気機関が世界を席巻し、空は排煙に覆われた。遺伝子工学によって生まれた労働種。夜の街に現れる鋼鉄の怪物。鉄の音に惹かれてやってくる血塗れの獣。霧の夜に人がいなくなり、別人になるという都市伝説など、まさに混沌に彩られし大英帝国ロンドンにて。  請負屋を営む極東人の封神幎(ツカガミ・トバリ)と、錬金術師ヴィンセント・サン=ジェルマンの二人の下に舞い込むのは、いつだって厄介ごとばかり。  ある日、アカデミアからやって来た女性から、「友人が危険な研究に手を出して、行方不明になったので探してくれ」という奇妙な依頼が舞い込んでくる。 喜々として依頼を受けたヴィンセントに連れられて、事件の手掛かりがあるであろう場所に訪れたトバリたちの前に現れたのは、鋼鉄と蒸気に彩られた怪物で――  これは、虚実入り混じった登場人物たちと織り成し、鋼鉄と蒸気が紡ぐ幻想譚。  皆様方のお目がもし、お気に召さずばただ夢を見たと思ってお許しを。

更新:2023/3/29

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作:あかさや

竜がいた異世界にて ‐無意味に異世界召喚された僕は最後の竜の力を得てもとの世界に戻るために抗い続ける ‐

9月3日完結いたしました フリーターの氷室竜夫はある日突然、異世界に召喚された。しかし、特殊な力は与えられず、それどころか言葉すら通じなかった。なにも事情がわからないまま投獄されてしまった竜夫は死を覚悟する。そんな竜夫を救い出したのはこの世界に存在する最後の竜だった。 最後の竜は異世界の住人である竜夫に興味を持ち、あることを達成してもらう代わりに自分の力をすべて竜夫に与えると持ちかけてくる。 それは、どこかにいるはずの復活した古き竜たち始末すること。 ここはかつて、竜が高度な文明を築いていた世界。 この世界の人間は、はるか昔に突然消えた竜の文明の遺産を利用して高度な文明を築きつつあった。 竜夫は竜の申し出を受け入れ、力を手に入れた。そして、もとの世界に戻るために、かつて竜がいた異世界を駆け、多くを知り、多くを失いながら、なにも知らぬ異世界で戦い続けることになる。 これは、理不尽に抗う物語。 毎週月曜、水曜、金曜17:00~19:00の間に更新です もっとやれそうなら更新が増えるかもしれません なお他サイトには転載はしていません 2020年1月31日 第1部完 2020年11月24日 第2部完

更新:2022/9/3

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作:一条光

黒の瞳の覚醒者

更新を再開しました。  あらすじ 普段通りに眠りに就いたはずが朝を迎えたのは一面に広がる草原の中だった。 何も分からないまま航は彷徨い、日本ではありえない町に辿り着き情報を得る為に町に入るがそこでは異界者は蔑みと恐怖の存在だった。  恐ろしい異世界人の仕打ちに怯え放浪する中、餓死寸前で優しい女性に出会う――。  フィオ編の更新を再開しました。今後は本編その後と交互に更新していく予定です。  落書きの項目を追加しました。こちらは気分転換に書いたもので貯まったら更新しますがあくまで気分転換にやっている事なので更新頻度は遅いかと思います。 フィオ編や落書きは更新しても新着?には載らないと思いますのでTwitterで確認してもらえればと思います。  アルファポリス - 電網浮遊都市 -となろうに投稿されているものと一部異なります。カクヨムは改稿していく予定です。  投稿前に確認はしているつもりなのですが、寝惚けている事もあり誤字脱字があると思います。変な個所に気付かれた方がいらっしゃればご指摘頂けるとありがたいです。ここが物足りない、ここがつまらない等のご意見も頂けたら嬉しいです。

更新:2024/3/25

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作:一ノ瀬るちあ🎨

不遇職【スライム召喚士】の異世界ライフ ~最弱の魔物《スライム》しか召喚できないハズレ職だからと追放された転生者、実は万能チートだったので悠々自適ライフを送ります~

28歳童貞が転生したのは、『天職』と呼ばれる女神の祝福によってすべてが決まる世界。 散々だった前世に後悔した彼は、今度こそ本気で生きていくんだと死ぬ気で努力した。 「あなたの天職は――『スライム召喚士』です」 だが、彼に授けられた天職は、最弱の魔物《スライム》しか召喚できないハズレ職。 そのうえ、実の父である剣聖から「もはや貴様に父と呼ばれる筋合いはない!」と家を追放されてしまう。 終わった。 結局、努力なんて無駄だったんだ。 やり直したって、俺の人生は変わらない。 再びどん底の人生を歩む主人公。 だが、彼はその時『スライム召喚士』の真の能力に気づく。 召喚したスライムと同じスキルが使える? レベルを上げれば使えるスキルが増える? これは『スライム召喚士』という不遇職を授けられてしまった転生者が、隠し仕様で自由自適な人生をやり直す物語である。

更新:2022/1/14

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作:寝る犬

ハズれギフトの追放冒険者、ワケありハーレムと荷物を運んで国を取る!

【第3回HJ小説大賞後期「ノベルアップ+」部門 最終選考作品】 「ハズワケ!」あらすじ。 ギフト名【運び屋】。 ハズレギフトの烙印を押された主人公は、最高位のパーティをクビになった。 その上悪い噂を流されて、ギルド全員から村八分にされてしまう。 しかし彼のギフトには、使い方次第で無限の可能性があった。 けが人を運んだり、モンスターをリュックに詰めたり、一夜で城を建てたりとやりたい放題。 仲間になったロリっ子、ねこみみ何でもありの可愛い女の子たちと一緒に、ギフトを活かして、デリバリーからモンスター討伐、はては他国との戦争まで、様々な荷物を運ぶ旅が今始まる。 ※ハーレムの女の子が合流するまで、マジメで自己肯定感の低い主人公の一人称はちょい暗めです。 ※明るい女の子たちが重い空気を吹き飛ばしてゆく様をお楽しみください(笑) 続編 「最強の傭兵部隊で育った少年は、冒険者学園を平凡な成績で卒業したい」 https://kakuyomu.jp/works/16816927859800036968 連載中です。

更新:2020/11/16

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