【高校生×大学生】高校3年生となった山崎朝陽がある日家に帰ると、父親と青年・平野瑞月が待っていた。瑞月は大学に通うため朝陽の家に下宿するらしい。瑞月は綺麗な男だった。白い肌に睫毛に縁取られた黒目がちな瞳、薄くしかし赤い唇……朝陽は瑞月を一目見た瞬間、走り出したくなる衝動に襲われた。朝陽の戸惑いをよそに瑞月は山崎家の生活にするりと入り込んだ。また瑞月は人をからかう性格で朝陽をからかい遊んでいるようだった。朝陽は不快に感じていたが徐々にそれ以外の感情も持ち始め、瑞月に対する自身の感情に困惑するようになっていく。 これは不器用な高校生と構いたがりな大学生の初恋を描いた物語。
更新:2021/6/7
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※ライト文芸大賞エントリー中です。 榎本力也は、「私」山崎かなの幼なじみ兼同級生の小学六年生。 いつも軽口ばかり叩いて人を傷つける「露悪的」な彼に、「私」もみんなも呆れている。 けれど、幼い頃は優しかったはずの彼には、今でもちょっとはいい所が残っている。 誰に対しても平等(にいじわる)だし、友だちがいじめられていたら本気で怒る。 それにワクワクすることを考えつくのが得意だ。 根っからの悪い奴ではないのに、彼はどうしてこんなに「露悪的」になったのだろう? 疑問に思った「私」は、彼の家庭のある変化に気がつく。
更新:2020/8/1
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35歳の図書館司書、東雲梛(シノノメナギ)。生まれは男、見た目は女。 女として生きていきたい梛。 そんな梛が35歳時にいきなりモテ期が! そしていつかこの世界が見えなくなるかもしれない梛の年下彼氏、常田くんとのラブラブ生活。 アルファポリスオリジナルで少しエッチな補足話を追加しております❤️ (R15ですのでご注意を)
更新:2021/2/7
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1943年。 激化の一途をたどる第二次大戦にて、英国が編み出したヒトラー暗殺の秘策は透明人間であった。 対するナチス第三帝国は同盟国日本より、銃弾も避けるという達人の高弟、塩田剛三を招聘する。 東洋の合気術は西洋の見えざる刺客に太刀打ちできるのか。 【登場人物】 ハンス・ユンゲ: 武装親衛隊の将校でアドルフ・ヒトラーの従卒。 トラウデル・ユンゲ: アドルフ・ヒトラーの秘書でハンスの妻。 ジャック・グリフィン博士: 故人。肉体を透明にできる薬を開発したイギリス人科学者。 塩田剛三: 合気術の達人。
更新:2021/7/25
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遠くに行っている「君」とそんな君に会いたい「私」の、リアルな遠距離恋愛を描いた作品。
更新:2021/4/22
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