家康が狸爺の時代は終わった!? 超チートな若き家康と天真爛漫なエルフの王女の、 異世界統一ストーリー! 天下人の徳川家康。 天ぷら食べて無念の死、と思ったのも束の間、 気づけば20歳の肉体で見知らぬ世界に転生していた!? しかもエルフの王女セラフィナを人間の暴漢から救ったことで、 滅亡寸前の「エッダの森」の大将軍に任命されてしまう。 小心者で節約家、敵が死ぬまで戦わずして待てばいい。 およそ勇者らしからぬ思考の家康は、 心配性ゆえ役に立ちそうな人材を「エッダの森」に集め始める。 守銭奴のダークエルフには資金集めを。 穴を掘りまくるドワーフには治水工事と抜け路作りを。 果ては情報戦を制するため暗殺者一族まで起用。 「エッダの森」を徳川幕府並みに改革していく家康だったがーー?
更新:2021/9/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あるお城の片隅で小さな子供が眼をさましました。 御腹が空いて、喉が渇いて今にも死にそうでした。 小さな子供は立ち上がります。自分を生かすために。 死んでたまるかっ!! 衰弱死しかかっていた子供の中で眼を覚ましたのは元地球人、相模千尋。 彼女は生きるためにひた走ります。 浮浪児になって料理人に拾われたり、蜂蜜を求めて森に突撃したり、病気になって、うどんを求めたり。 紆余曲折しながら、複雑怪奇に物語は進みます。 猪突猛進にお城を走り回る彼女に、ついた渾名が小人さん。 悲喜交々が織り成すドタバタアドベンチャー。どうぞ、御笑覧あれ♪ これは試し読み的な序盤一章です。新たに連載版を後日投稿します。
更新:2021/6/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
つまらない合コンで友人に教わった、タバコの煙で輪っかを作る方法。 家に帰ってトイレで試してみたら、大変なことになった。 黒いスーツのスカウトマンにそそのかされ、 俺は十年つとめたブラック企業を辞める決意をする。 ホワイトなはずの職場で仕事の相棒になったのは、 ハイスペックなくせにかわいげのない残念美女だった。 やさぐれおっさんと、酔っ払い暴走女子のバディ小説 ※NOVEL 0「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」で大賞をいただきました! 1/15発売です! http://novel-zero.com/contest/contest001/ ※スピンオフ「君の心は奪えない」掲載してます https://kakuyomu.jp/works/1177354054890806421
更新:2017/7/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
社畜のおっさんは異世界の貴族に転生した。異世界の王都でおだやかに過ごそうと思った最中、実父が病気に倒れたことにより領主代行として領地に赴く。田舎でのんびりと思うのも束の間、そこには両親が投げ出してしまった荒れ果てた領地があった。王からの厳しい徴税、反乱を煽る地元の名士たち、押しつけられたメイドというの名の愛人たち。名門カルリエ家の復興なるか。転生貴族カイン(10)の挑戦がはじまる。(※小説家になろうでも投降しております)
更新:2019/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人生とは、たった一言で全てが変わることがある。 「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。 視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。 そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。 だからどうした。 魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。 クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。 そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。 ※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
更新:2024/3/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
出張中に飛行機から落ちたタケト。 彼が落ちた先は、魔獣たちが跋扈する異世界だった。 そこで彼は、巨大なフェンリルにのる不思議な少女・シャンテに助けられ、自らも密猟者達から魔獣を守るために働く魔獣密猟取締官となる。 彼の行く末に、どんな魔獣との出会いが待っているのか! 毎章、沢山の魔獣達が登場! 隔週月曜日に更新。
更新:2020/9/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
転移十年目。最初こそ心躍るファンタジー世界も十年は夢から覚めるのに十分な時間だった。 十年間、日本への帰還の方法を探していた主人公トール(輪鎖 透)は帰る術を見つけられず、ついに帰郷を諦める。 そんなトールの元に舞い込んだ依頼は――地球の知識を持つとある双子の護衛依頼だった。 本作は小説家になろうに同時投稿しています。
更新:2022/2/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。