**⑤巻2023年12月29日発売!!** 第11回ネット小説大賞「セカンドチャンス賞」を受賞! マイクロマガジンよりコミカライズされます。 「天城小夜子さん、あなたを最悪クソゲーの世界に転生させてあげましょう」 病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊した最悪クソゲー世界へ「性悪最凶悪役令嬢」として転生した。そこは、どんなルートを選んでも世界が滅亡してしまっていたトンデモ世界。 生き残るため、今度こそ幸せに人生を全うするため、「悪役令嬢」が爆走する!
更新:2024/1/21
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誰もあなたの言葉を理解できない。 隣の友愛、目の前の憎悪、そして自分でさえも。 文脈と権威に縋ろうと、飾り立てた借り物が心に届くことはない。 それでも理解を求めるとき、対話は互いの既知を利用する。 自明の参照と引用、暗黙の了解と引喩。 未知の言葉はそこになく、あなたは安らぎの中で相互理解の夢を見る。 幻想再帰のアリュージョニスト。 合わせ鏡に理想の像、反射するのは無限の試行。 永劫の果て、理論上の世界平和は達成される。 いつか、必ず。
更新:2024/4/1
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死神を食べたらどうなるんだろう。 私には良く分からない。分かるのはたった一つ。 お腹がすいた。 だから、こいつらの首を持って偉い人に届けよう。 きっと美味しい物が食べられる。 さぁ、準備が出来たら出発だ。 本編完結しました。外伝、後日談を掲載しました。
更新:2012/12/23
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ご自宅に未完の物語はございませんか? エタった物語は時に暴走して、人を飲み込みます。 そのため、『物語終了課』の公務員たちが物語を終わらせるため日夜励んでいる。 そんなコメディです。 三十路の主人公が、 物語を終わらせるために主人公を殺したら転生されたり、 作家の必要性の感じない盛られた設定に苦労されたり、 物語を未完のままにさせるべく活動する女子高生にスト―カーされる話。 未完の物語によってジャンルは様々、ミステリー、VRMMO、ゾンビもの、異世界転生。 色々なあるあるあり。 六章からはラブコメ要素も入って来ています。 次は11月に更新予定です。 この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。 ちょっとネタバレがあるかもしれない登場人物一覧。自分のための忘備録みたいなものです。 https://kakuyomu.jp/works/16816452218280750762
更新:2022/6/1
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私、駒綱なずな、17歳。普通の暮らしに飽き飽きしている普通の高校生二年生。だけど『撃ったものを絶対喋らせる光線銃』を偶然拾って、流れで魔女になっちゃいました。そしたらチュパカブラとかくねくねとか謎の触手生物とか、変なオカルト存在の駆除に参加させられてさあ大変。 ……かと思ったら案外楽しくてハマっちゃった。気の合うカッコいい魔女の先輩にも出会えて、毎日が楽しいのなんのって。成績はちょっと下がったけれど気にしない。 ……なんて感じで過ごしてたら、地球規模のオカルト事件が起こったりして超ヤバイ。世界の未来と私の受験は、もう崩壊寸前です。
更新:2019/11/14
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ある民家で起きた凶行。 凶器に用いられたのは、彼ぴっぴしゅきしゅきビームだった――。
更新:2021/6/2
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