世界の果てにある雲海。その砂浜で、ルナルナはちいさく光る星を集めています。 それは、夜空を飾るちからが足りずに落ちてしまったもの。 屑星と呼ばれ見捨てられて、砕けて砂になるのを待つ星。 空を駆けることができず、<星使い>になれなかったルナルナに、おじいちゃんが言いました。 ルナルナ。 わしと一緒に、星を育てよう。 投稿先:エブリスタ
更新:2020/10/29
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