むかしむかし、あるところに……。ディヤモン族やリュビ族の、はじまりの物語。今はもう誰も知ることのない、失われた神話。※「リュビの嫁」の設定です。作品には直接関係ないので、読まなくても問題ありません。
更新:2012/2/1
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「わたしに本を読んで。あなたの声は素敵だから」 農夫の子である少年は、ある日天使のように美しい少女と出会う。彼女は生まれつき目が見えなかった。一目で彼女に惹かれた少年は彼女との逢瀬を交わすが、ある日彼女が頼みごとをしてくる。読みたいが読むことが出来ない本を、代わりに朗読して欲しいと。だが、彼は文字を読むことが出来なかった――。
更新:2012/7/28
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ある日、食べるものに困った木こりはヘンゼルとグレーテルを森へ捨てに行きました。二人の子どもたちは森をさまよい、お菓子の家にたどり着きます。 ここはぼくたちの天国だ。 この家を守るためなら何だってする。 魔女を殺すことだって。
更新:2015/2/20
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ある動物の国に、自分は王様に相応しいと常々思っているライオンがいました。 小さなネズミはそんなライオンを、王様にすると約束します。 大人にも子供にも楽しんで貰いたい、賢いねずみとライオンのおはなし。 アルファポリス第7回絵本・児童書大賞特別賞。
更新:2014/6/21
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様々なおとぎ話が混在する世界が舞台の乙女ゲームの登場人物、『ヘンゼルとグレーテル』のグレーテルに転生しました。今日も私は兄さんの目を盗んで外へ出ようと思います。
更新:2014/11/27
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かぐや姫への求婚にやってきた貴公子たちがチート野郎だらけでした。
更新:2021/11/14
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お殿様に命令されて鬼ヶ島へと鬼を退治しに向かう桃太郎。妖怪退治どころか喧嘩すらしたことのない桃太郎は、お殿様の命令ということで仕方なく鬼ヶ島へと向かう。鬼ヶ島へ向かう途中で桃太郎はお供に出会うことになる。それが惨劇の始まりだった。
更新:2017/9/9
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ラーダはエラン王国国家治安維持部隊港湾課所属の調査官。主な仕事は港での荷物チェックである。国外に、持ち出し禁止の品が流出しないよう、国内に、持ち込み禁止の品が流入しないよう、目を光らせるのがお仕事だ。 国の半分は砂漠という不毛な土地だが、港に面した東部は日々船が往来する賑やかな場所である。 ある日ラーダは船積みされた麦袋の中に隠されたランプを見つける。先輩に云わせると伝説にある『魔神のランプ』ではないかという話。 もちろん、ランプから魔神が出てくるわけもなく、不思議な出来事など伝説の中だけだ。だが、『魔神のランプ』を探すエラン王国の王子、ファルザードと出会ったことでラーダはエラン王国の古い伝説を巡った陰謀に巻き込まれていく……!
更新:2015/5/4
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おとぎ話を夢見る王妃と王様の、穏やかな一幕。何てことはないゆるいお話です。
更新:2014/8/17
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