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作:ぬまちゃん

バイトのおばちゃんが押したのは、最終破壊兵器の起動ボタン

新しくバイトで入ったおばちゃんが、とあるビルのオフィスにポツンと設置されていたボタンをなにげなく押してしまいました。しかしこのボタンは「最終破壊兵器」の起動ボタンだったのです。ボタンを押したと同時に起動へのカウントダウンが始まりビルの中の何も知らない人達は大騒ぎを始めました。ちょっとした書類の手違いから「最終破壊兵器」の停止ボタンは地下28階にある厳重なセキュリティエリアに設置されています。しかしカウントダウンを止めるべく集められた有志達のいるのは地上15階です。直通エレベータはカウントダウンと同時に停止してしまいました。階段は逃げる人達で大混雑です。さらに地下に進むと色々な場所に仕掛けられたトラップの数々が立ちふさがっています。停止ボタンを押そうとしているメンバーはたまたま同じフロアに居合わせた、ちょっといわくつきな、あやしい社員達有志。だれも地下の情報なんて持っていません。しかしカウントダウンは待ってくれません。頼りになるのは日本中のビルと同じように、このビルのあちらこちらに潜んでいる掃除のおばちゃん達です。停止ボタン解除チームは、おばちゃん達の協力を得て、地下深くまで降りて行きます。はてさて、解除ボタンは時間内に押せるでしょうか? …… でも、間違いは誰にでもあるし、ボタンを押したのは許してね。

更新:2020/1/26

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作:豆田 麦

【7/3発売】給食のおばちゃん異世界を行く

小清水和葉(45歳)給食のおばちゃんです。 この度、娘の中学時代の学校ジャージ姿で異世界転移しました。 勇者召喚ですって。 ―――ないわー、こういうのって若い子が行くもんじゃないの?年齢制限とかないの?って思うじゃない。 召喚された勇者は五人。私以外みんな若者だし、魔王との戦いは彼らに任せてと思ってたら、あれ? ひょっとして私、若返ってる? 中学時代の身体になってるんだけど! いやでも勇者はちょっとなー、無理無理よねー。 ……なんて思ってたんだけど実は中学時代の私、チビすぎて戦力に数えられてませんでした! 「いくつくらいに見えました?」 「――十歳くらい、かと……なんか、すみません」 イケメン騎士様には謝罪される始末よ。 でも働かざる者なんとやらなので、私は王城で給食のおばちゃんしようと思います。 オムライスもプリンもおばちゃんに任せときなさい! ◆◆◆ 【2021.12.31完結】 2019/1/5 日間総合ランキング57位、日間異世界ファンタジーランキング13位にランクインしました! おつきあいくださってるみなさまのおかげです。ありがとうございます!

更新:2023/6/30

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