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作:弦巻耀

ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです。

 飛行機大好き、でもパイロット適性ゼロなのは一目瞭然、という藍原佳奈は、「飛行機が見える職場」というキャッチコピーに惹かれ、某中央官庁の職員になることを志す。  しかし、公務員採用試験を経てたどり着いた面接部屋では、風変りな面接官たちが待ち構え、やっと獲得した内定通知書に書かれていた配属予定部署名は、完全に想定外。配置先で出会う人間も、やはり個性的な面々ばっかりで……。  もしかしたら日本一小さいかもしれない自衛隊員の、ドタバタお仕事話です。彼女は我が国の防衛に貢献できるのか、それとも、我が国を危機に陥れるのか。それは神のみぞ知るところ? (本作は横書き表示推奨です)  この物語はフィクションです。実在する人物及び団体とは一切関係ありません。話の主要舞台となる機関名は架空のものです。 参考文献等:「防衛省と外務省-歪んだ二つのインテリジェンス組織」福山隆(幻冬舎)、「諜報機関ーあなたの知らないすごい世界」ニュースなるほど塾編(夢文庫)、防衛省・自衛隊公式ページ(http://www.mod.go.jp/)、その他関連ウェブサイト  蛇足ながら「『じ』で始まる業界の小ネタ集② (https://kakuyomu.jp/works/1177354054887872540)」で本編の舞台となっている業界の補足解説&言い訳などなどを書いておりますので、もしよろしかったらこちらも合わせてご覧くださいませ。特に、本編第1話で「陸自の制服の色、変更になったんじゃない?」というツッコミを入れようと思われたお方々、どうか私の悩みを聞いてやってくださいまし。  本作及び「小ネタ集②」は、ひとつにまとめて某サイトにも投稿しています。某サイト版のほうは小ネタ話の回に落書き&写真などなどが入っています。更新はカクヨム版のほうが早いです。

更新:2019/12/15

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作:さくらかるかん

ゴールで世界を揺らせ

17歳の主人公赤井蓮は親の転勤で海外へ。 幼い頃からやっていたスポーツ、サッカー。 大会は面倒くさいからと全て断っていた。 昔、公園で練習していると綺麗な女の人が話しかけてきた。 「ねぇ、あなた何歳?」 「15」 「学校は?」 「義務教育じゃないし……俺そこまで英語上手くないよ?よく使ってたのは昔の話だし」 「でも、発音も完璧で凄いわよ?」 「まぁまぁはね?で、あなたは?」 「私はあるサッカーチームのスカウトマンよ」 「スカウトマン?スカウトガールじゃなくて?」 「そんなのどっちでもいいじゃない」 どっちでも良くないと思うんだけどなぁ… 「で、俺になんの御用ですか?」 「うちのチームに来ない?」 「名前は?」 「レヴェルよ」 「レヴェル!?」 レヴェルとはようやく2部リーグから1部リーグに上がったチームだ。 「レヴェルに来いって言ってるのか?」 「私、権力あるのよ」 「俺にはサッカーの能力なんてないよ」 「私から見たらめちゃくちゃあるのよ。私のチームに誘うまでサッカーやって」 「それキツくない?まぁ、やるなら2シーズンだけかな」 「あら、生涯いてくれないの?」 「俺もレベルアップしたいからなぁ、もしまた誘いたけばチームを強くしていてよ」 「生意気ね、実績なんてないのに」 「2シーズン連続、得点王、アシスト王、ベスト11かな」 「ふーん、大会は?」 「全て勝たしてやる」 「おお、急に強気ね。年収1億、2年契約」 「その後は?」 「あなた次第よ」 「OK、乗った」 「明日また向かいに来るわ」 「契約書は?」 「明日よ」 「了解、明日な」 「ええ、また明日」 日本が待ち望んだ一人のスーパースター誕生の瞬間である 「はぁ、俺は約束を果たせるときが来るのかぁ」 結局スカウトは契約書は持ってこなかったが連絡先の書かれた紙と伝言を残していた 「覚悟が出来たらスペインに来て電話するように!」 「覚悟ねぇ……あいつが出てきたら行くか。まぁ、もう色々やってるらしいけど。」 これは幼い頃の約束に終止符を撃つ1人の少年の物語である

更新:2021/4/26

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