おでんのからしを買いに出た和泉麻耶(33歳職業パティシエ)は、そこで事故に遭い--次に目覚めたとき、12歳のお姫様に転生していた!! しかも彼女には、年上の旦那(しかも王太子)までいる。 命を狙われたところに転生したらしいと悟った麻耶は、身を守るためにも夫と仲良くしようと決めるが!? お菓子職人の名に懸けて、夫を餌付けしながら胃袋と犯人つかみます!!
更新:2019/11/15
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高校二年生、下山祐樹《しもやまゆうき》の幼馴染、亜利奈《ありな》は17歳の誕生日に勇者として魔王討伐の旅に出る。 社会性無さ過ぎる幼馴染が心配になり、祐樹も同行することになるのだが。。。 彼らの行く先々でファンタジー的な困難が待ち受ける、はずが、亜利奈の挙動が時々おかしい……。 ファンタジーモノのはずが主人公の知らないところでヤンデレヒロインによるダークな暗躍が始まる冒険活劇。この勇者、ちょっと怖すぎる!
更新:2018/7/1
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女は強く、男が弱い世界において、それでも強くあろうとした男は血の滲む努力と功績を認められ、国で唯一の男騎士となった。しかし、それは彼にとっては普通の男のように生きること、かわいいお婿さんになるとか、白馬に乗ったお姫様に迎えに来てもらうなどといった無垢な男の夢とは程遠いものになってしまったことを意味する。 しかし、そんな男に恋する姫がいた。 姫は男に言う。 「あなたも十分かわいい男の子よ」……と。
更新:2021/12/10
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12月1日KADOKAWAスニーカー文庫様より書籍版発売。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 王都で暮らす少年──セレルは自称ただの司書。 勤め先である王立魔法図書館で毎日本の整理をし、本を読み、本と共に過ごしている。 司書として忙しいながらも楽しく、ごく普通に仕事をしていると本人は思っていたのだが、どうやら周りの評価は違ったらしい。 ──そもそもこの巨大な図書館の司書をたった一人でしている時点で異常。 ──その膨大な知識は生きている教本とも言える。 ──っていうか宮廷司書って王都で君しかいないからね? 等々、図書館にやってきた人たちにはこんなことを言われる始末。 別に僕は普通に仕事してるだけなんだけどなぁ。 なんて思いながら、今日も淡々と図書館で過ごします。 何を言われても、僕はただの司書ですから。
更新:2021/12/11
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むかしむかしあるところに、双子のお姫様が住んでいた。 二人は顔かたちこそ同じだったが、姉は何かと不器用で、おいしいところはいつだって妹にすべてもっていかれていた。 さて、そんな双子のお姫様が年頃の娘になった頃のことだ。 海から恐るべき蛮族がやって来た。彼らは河をさかのぼって都に進撃し王城へ攻め寄っていた。 創作文芸系同人誌即売会イベントで無料配布していたものです。配布終了にともないましてWebで公開します。
更新:2017/2/13
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あるところに、一人の王子様と、一人のお姫様が住んでいました。 二人ともとてもかわいらしく、周囲にも大変かわいがられて育てられていました。 ある日、お姫様は幼馴染みに言いました。 「私はあなただけのお姫様になりたいの」 そんなお姫様の願いを叶えようと、幼馴染みの男の子は懸命に努力を始めました。 そしてお姫様も、彼に相応しくなりたいと自分を磨き始めたのです。 ところが、事態はあらぬ方向に進み始めてしまいます。 何を目指しているのか、どこに向かっているのか分からなくなってしまうのです。 ■R15は保険です。 ■更新は不定期です(目標はカレンダーの奇数日・12時更新)。 ■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。特に返事ができないのでごめんなさい。
更新:2024/4/25
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