古希を迎えるわたしは、孫が落とした消しゴムで遠い日の記憶が蘇った。 木造校舎と、卵焼きのにおい。
更新:2020/1/16
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とある晩秋の夜、俺は一人考え事をしていた。 幼馴染である藤本(ふじもと)を秋奈(あきな)と呼んでみたいと。 しかし、物心ついた時から、名字呼びだったし、妙に思われないだろうか。 少し迷ったものの、駄目なら駄目で断ってくれるだろうと、気軽に言ってみた。 「あのさ。藤本の事、下の名前で呼んでいいか?」 提案はあっさり了承されたのだけど、翌日から彼女が急に挙動不審に。 うーむ。内心違和感でもあるのだろうか……。
更新:2021/10/30
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『コンビニの女性店員に恋をしました。 アプローチをしたいのですが、どのような方法が良いでしょうか?』
更新:2017/4/11
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お弁当屋さんで買うと入っている透明な魚の醤油入れ。あれがなんか切なくて仕方ない女の子のお話。
更新:2020/9/16
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お母さんの作るお弁当がちゃいろくて、イヤだった女の子のお話です。 ※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』より転載しています。
更新:2013/5/16
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高校からの帰り道、並んで歩きながらするじゃんけんは、私たちが高校生になってからの日課になっている。勝った方が次の日のお弁当を作る、というルール。/幼馴染が一歩違う段階へ進む話。両片想い。
更新:2015/4/21
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友人と呼べるかわからない人から突如来たメール。 見てみれば、お弁当を作り続けるモチベーション維持についての相談だった。 なんとなく、覚えておきたかった気がするから文字に起こしてみた。
更新:2016/5/26
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会社の後輩と「お弁当交換」をすることになった。 見かけサバサバ女子、実は乙女思考な私。友人夫婦の提案で、後輩と一緒に料理の腕を上げるために頑張ります。 「お弁当ラプソディ」に少しだけ出てきたあの人が主人公です。
更新:2013/1/28
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成り行きで、ヤツのお弁当を作ることになってしまった――。 私、早瀬夏見は今日も早起きして陽太のお弁当をこしらえる。愛情たっぷり? いいえ、お金のためです。 これは、幼馴染み二人のお弁当をめぐるほのぼのストーリー。
更新:2013/7/24
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かつて”魔王“だったミーちゃんは、いまは元『聖剣の勇者』の娘としてお城で暮らしています。王様が作るおいしいごはんを食べ、お勉強して、おいしいお菓子を食べ、街を「しさつ」したりお店を手伝ったり、なにかと忙しい毎日。 そんなフェンネル皇国に、ある日『サーカス』なるものがやってくることになりました。その団員である踊り子と出会った時から、ミーちゃんのまわりがなにやら騒がしくなりはじめ―― ――これは、元魔王のミーちゃん(7)が「お友だち」のために奮闘したり、そのあげく無邪気に周囲を陥落させまくる物語。 前作『いやだってお菓子あげたらついてくるっていうからさぁ!!』の続編になります。そちらをお読みになってからの方が(作者が説明をめんどくさがったせいで)理解しやすいおそれがあります。
更新:2015/8/7
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