バツイチアラフォー女性の雪乃。ライターの仕事は順調で去年は休みの日がなかった。田舎でほぼ引きこもりの生活。 そんな中、フードトラックでお菓子を売る真白という男性に出会う。気まぐれで和洋問わず色んなお菓子を販売する珍しいフードトラックだった。彼の美味しいお菓子を食べながら、傷ついた心が癒されていく……。小さなお菓子と甘い恋の連作短編集。
更新:2023/9/21
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重労働のし過ぎでうっかり死んでもうたけど、どうせ世界は今日も廻っているんだから、今日も今日とて一日を過ごそうと考えている主人公。元カフェ店員で人手不足で残業三昧だったからか異世界に行ってものんびり過ごすのは性に合わない?なんてこともない結構マイペースな主人公は今日も変わらず料理を作って異世界の人の胃袋をつかんでる。はてさて、今日はどんな人の胃袋をつかんでいるのやら・・・
更新:2023/12/11
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目が覚めると、知らない場所でした。いいえ、場所を知らないところか、私は一切の記憶がありません。覚えているのは、お菓子を作ることだけ。目の前に現れた案内人(?)は、お菓子屋で働くことで記憶が戻るというのですが――? 日常から少し外れた店内で、人とお菓子が紡ぐ数々のストーリー。 さて、本日のお客様はどんな方でしょう?
更新:2016/6/21
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父はいない。母もいない。弟も、どこかへ行ってしまった。私だけが、この家に取り残された。私だけが、どこにも行けない。 でも、今は、木崎がいる。 ――国民的作家だった故島田仁の娘である作家の島田ゆすらと、その夫で専業主夫の木崎修吾。少し変わった夫婦の日常の話です。 書籍化します。 2018年4月13日に富士見L文庫から「木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走」として発売予定です。 よろしくお願いします。
更新:2017/1/22
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島崎瑠衣は、親友の藤村幸恵とゼミの先輩である田中一を付き合わせるため恋のキューピッドとなったが、それは自分の片想いの相手に恋人を作らせる行為だった。お菓子作りの得意な幸恵から協力のお礼としてアップルパイを振る舞われるが、瑠衣にとってそれは失恋の味で――熱々のアップルパイには、濃厚なバニラアイスと苦い失恋のフレーバーを添えてご賞味ください。 ※第一回アップルパイ(恋愛)文学大賞参加作品です。
更新:2021/9/11
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2022.11.28 一巻の出荷をレジーナブックス様より予定しております。 2022.11.26の引き下げ後は、同名のペンネームで投稿中のアルファポリスさんのみでの掲載となります。 寺崎美里亜は転生するが、5ヶ月で教会の前に捨てられる。 しかも誰も通らないところに。 あー詰んだ と思っていたら後に宿屋を営む夫婦に拾われ大好きなお菓子や食べ物のために奮闘する話。 誤字脱字の指摘受け付けております。 指摘は修正後に削除しております。 コメントの返信がまばらですが、全て読ませていただいてます。
更新:2022/11/26
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