父はいない。母もいない。弟も、どこかへ行ってしまった。私だけが、この家に取り残された。私だけが、どこにも行けない。 でも、今は、木崎がいる。 ――国民的作家だった故島田仁の娘である作家の島田ゆすらと、その夫で専業主夫の木崎修吾。少し変わった夫婦の日常の話です。 書籍化します。 2018年4月13日に富士見L文庫から「木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走」として発売予定です。 よろしくお願いします。
更新:2017/1/22
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島崎瑠衣は、親友の藤村幸恵とゼミの先輩である田中一を付き合わせるため恋のキューピッドとなったが、それは自分の片想いの相手に恋人を作らせる行為だった。お菓子作りの得意な幸恵から協力のお礼としてアップルパイを振る舞われるが、瑠衣にとってそれは失恋の味で――熱々のアップルパイには、濃厚なバニラアイスと苦い失恋のフレーバーを添えてご賞味ください。 ※第一回アップルパイ(恋愛)文学大賞参加作品です。
更新:2021/9/11
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ジャンルもなく、理念もなく。 気まぐれに投下される、たわごとです。
更新:2024/5/18
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2022.11.28 一巻の出荷をレジーナブックス様より予定しております。 2022.11.26の引き下げ後は、同名のペンネームで投稿中のアルファポリスさんのみでの掲載となります。 寺崎美里亜は転生するが、5ヶ月で教会の前に捨てられる。 しかも誰も通らないところに。 あー詰んだ と思っていたら後に宿屋を営む夫婦に拾われ大好きなお菓子や食べ物のために奮闘する話。 誤字脱字の指摘受け付けております。 指摘は修正後に削除しております。 コメントの返信がまばらですが、全て読ませていただいてます。
更新:2022/11/26
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異世界転生キター! と思ったのに ちょ、俺、幼女だった!!! ーーーーーーーーーー 『アルストロメリアのお菓子屋さん』と連動した黒猫のお話です。 誠に申し訳ございませんが、本編を読んでいるのを大前提に話が進みます。
更新:2024/5/17
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希望して文化レベルがマイナス200年の異世界に行くことになったんだけど、あまりに優遇されてて苦労どころか快適生活。 子供の頃の夢だった、お菓子を作ったり、人に教えたり。 幼馴染みは転移能力者だったし、 可愛い黒猫だと思ったら猫耳幼女に変身するし、 なんと私にも魔力があるって! ーーーーーーーーーー 大変申し訳ありません。 プロローグ後の話は15話くらいからで、お菓子教えるのは33話頃からです。 ーーーーーーーーーー ユメが主人公の「クロネコのユメ」も一緒にお読みいただけると幸いです。 ーーーーーーーーーー 横書きのままお読みくださるようお願い致します。
更新:2024/5/17
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「びばなし」 小話よりも、たあいなく、くだらない。 ほんのちょっとした、小ネタです。 使いみちのない野菜の切れはしで、スープをつくったかんじ。
更新:2024/5/2
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WEBカメラを仕掛けた。 ベッド脇のケースにお菓子をしまい、部屋や私生活が映らない様にと角度を考え…… だって最近、お菓子の減りが異常過ぎる。 学校生活に必至のお菓子。 特に部活をしている訳でもないのに減るお腹。 そのくせ腹周りには肉が付く。 成長期なのに下ばかり…… 上、腹より少し上に付け! 願い空しく見上げる空に願いを込めて。 希望の光が沈むように陽が落ちて、寄り道帰りに家路に着くと、部屋の窓に影。 ……影? ドロボー? てか、自転車あるから母さん帰ってんじゃん。 でも、まだ何か動いてる。 お菓子が減ってる理由って……
更新:2024/3/2
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若い男性店主とふわふわの小型犬がいるひっそりとした喫茶店にいろんな人がやってくる話です。一話完結。※他のサイトにも投稿しています。
更新:2023/12/2
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