ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:お飾り

条件をリセット
詳細条件で探す

作:友坂 悠

【完結】お飾り妻は離縁されたい。「君を愛する事はできない」とおっしゃった筈の旦那様。なぜか聖女と呼んで溺愛してきます!!

同タイトルの短編を連載化しました。 よろしくお願いします。 「君を愛する事はできない」 新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。 貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。 元々貧乏男爵家の次女のシルフィーナに、良縁など望むべくもないことはよく理解しているつもりで。 それでもまさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。 決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。 それもあって本人の希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ両親と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。  何かを期待をしていた訳では無いのです。 幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。 貴族女性の人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。 だから。縁談の話があったのも、ひとえに彼女のその魔力量を買われたのだと、 魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。 それなのに。 「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」 とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。 まさか世継ぎを残す義務さえも課せられないとは、思ってもいなくって。 「それって要するに、ただのお飾り妻ってことですか!?」 「何故わたくしに白羽の矢が立ったのですか!? どうして!?」 事情もわからずただただやるせない気持ちになるシルフィーナでした。 それでも、侯爵夫人としての務めは果たそうと、頑張ろうと思うのでしたが……。 ※アルファポリス様、ノベルアップ+様でも連載、完結しました。 ※一瞬ですがアルファポリス様ホットランキング一位、ノベルアップ+様ジャンル別一位、頂きました♬ ■番外編開始デス。 ■第二部始めます。 ■のんびり連載ですが、再開します。

更新:2023/10/1

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:友坂 悠

お飾り王妃なんてなんてまっぴらごめんです!!

■夫と妹に裏切られたわたくし。いいかげんキレたので復讐させていただきます!!■ 王妃、レイニーマインは従順な妻だった。公爵令嬢として当時の王太子に嫁ぎ、まだ世継ぎには恵まれていないものの幸せな日々を送っていると思っていた。 しかし。 ある日夫である王クレインが腹違いの妹のリリスと浮気しているのを目撃してしまう。 詰め寄るレイニー。開き直るクレイン。 そして聞かされる、リリスの懐妊。 全てはレイニーに子ができないのが悪いのだと、そう言い放つクレインに。 それでも、王妃としての政務は今後も続けさせてやる、と。 お飾りであっても、王妃の座はお前にくれてやる、と。 そんな虫のいい話にとうとうキレたレイニー。 「いいです。お飾り王妃の座なんかいりません! 離縁、してください!」 「ふん、お前のようなグズを王妃にしてやった恩も忘れてそれか。ああわかった。離縁してやる」 「最後に、わたくしたちの後見人となってくださった帝国皇帝陛下にご挨拶をしたいと思いますが」 「ああ、そうだな、皇帝陛下にもお前と離婚してリリスと婚姻を結ぶ旨を報告しなくてはな。しかしいいな、余計なことは言うなよ。説明は全て私がする。そもそもお前など、私の妻でなければ皇帝陛下の御前にもあがる資格はないのだからな!」 学生時代。 王太子だったクレインの後輩として生徒会に参加したレイニー。 当時、慣れない会計の仕事を一生懸命にこなしていたものの、思わぬミスや間違いをしてしまい落ち込む彼女に。 厳しくも、温かい目を向けてくれたクレイン。 だからか。 こうして婚姻し王妃となったその後も、二人の関係は当時の先輩と後輩のように。 王妃として頑張って国家経営に励むレイニーに。 苦言を言うだけの王、クレイン、という構図がいつの間にかできていた。 それでもいい。 それでもわたくしが頑張れば、国のためにも愛するクレインのためにもなると。 そう思って頑張ってきたのに。 裏切られた王妃レイニーマインの復讐ものがたり!! ■アルファポリスさんでこのお話をもとに連載をはじめました。 ■一万字ほど加筆します。(2023.02.25

更新:2023/2/26

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。