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作:青波鳩子

領主の妻になりました

「私が君を愛することは無い」 司祭しかいない小さな教会で、夫になったばかりのクライブにフォスティーヌはそう告げられた。 =============================================================- オルティス王の側室を母に持つ第三王子クライブと、バーネット侯爵家フォスティーヌは婚約していた。 挙式を半年後に控えたある日、王宮にて事件が勃発した。 クライブの異母兄である王太子ジェイラスが、国王陛下とクライブの実母である側室を暗殺。 新たに王の座に就いたジェイラスは、異母弟である第二王子マーヴィンを公金横領の疑いで捕縛、第三王子クライブにオールブライト辺境領を治める沙汰を下した。 マーヴィンの婚約者だったブリジットは共犯の疑いがあったが確たる証拠が見つからない。 ブリジットが王都にいてはマーヴィンの子飼いと接触、画策の恐れから、ジェイラスはクライブにオールブライト領でブリジットの隔離監視を命じる。 捜査中に大怪我を負い、生涯歩けなくなったブリジットをクライブは密かに想っていた。 長兄からの「ブリジットの隔離監視」を都合よく解釈したクライブは、オールブライト辺境伯の館のうち豪華な別邸でブリジットを囲った。 新王である長兄の命令に逆らえずフォスティーヌと結婚したクライブは、本邸にフォスティーヌを置き、自分はブリジットと別邸で暮らした。 フォスティーヌに「別邸には近づくことを許可しない」と告げて。 フォスティーヌは「お飾りの領主の妻」としてオールブライトで生きていく。 ブリジットの大きな嘘をクライブが知り、そこからクライブとフォスティーヌの関係性が変わり始める。 ====================================================== *荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください *10万字弱で最終話を含めて全29話です *他のサイトでも公開しています(加筆修正が入っている場合もあります) *1日3話ずつ、6時、14時、22時にアップします *誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです  誤字報告はとてもありがたく思いますが、直さない場合もありますことをご了承ください

更新:2023/10/25

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作:シトラス=ライス

追放された成長スキル持ちと三姉妹冒険者~彼は希望を取り戻し、勇者は没落する~

 勇者パーティーから追放された成長スキル持ちおっさん【トクザ】。職業;冒険者訓練士――通称トレーナー ――。勇者パルディオスからは「全然成長しないから」理由をと告げられる。しかし成長を促す条件はトクザからの"命令絶対遵守"。わがままで、トクザのいうことを全然利かなかったパルディオスが成長するはずもなかったのだ。いくらその事実をトクザが伝えようとも、パルディオスは一切耳を貸さない。 結局トクザは、トレーナーを始めてから通算15件目の解雇の憂き目に遭うのだった。 また失業給付金をもらいながら、ゆっくり新しいパーティーでも探そう……そうトクザは考えながら、ギルドをぶらついていた時のこと。 彼の前へ10数年前に指導した、地方貴族の三姉妹――それぞれ美しくそして可愛く成長した【サク三姉妹】が現れた。 「ずっと、お誘いできる日を待っていました先生!」――長女【キュウ・サク】 「あたし達、今日から冒険者デビューなんだよトク兄!」――次女【コン・サク】 「だからお願い! シン達の訓練士になって! トーさんっ!」――三女【シン・サク】 ――まぁ、今無職だしいっか。サク家の御令嬢のご依頼だから報酬も良さそうだし……  薄っぺらい人生を送ろうと心に誓っていたトクザは、気楽な気持ちでサク三姉妹からの依頼を引き受ける。  しかしこの時トクザは気づいていなかった!  これが彼の人生のターニングポイントだったのだと!

更新:2021/12/23

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作:ギフト

最強の白龍使いはお金がない!だって魔物倒せないから。~龍もゴブ達も使い魔にしてやたら仲間が増えるんだけど…やっぱお金より愛と友情でしょ !

着のみ着のままで愛剣も大切なアイテムも取り上げられて放り出され、行く宛も拠り所も、希望すらない主人公のテイマーリョーマ。 リーダーボルト、君の都合で捨て猫のように追放しておいて、自分の欲望の赴くままにハーレムへまっしぐらですか ?  Sランクパーティー、ラビアンローズは僕無しで大丈夫なのでしょうか ? そのメンバーでやりたい放題の冒険、やれるものならやってみろと思います。 俺がどれだけ苦労したかお前らには一生わかんねえよ !! と言いたいリョーマですが、物語の中ではとても優しい少年です。 裸同然で追放され、リョーマは人と一線を置くように、町から離れた恐ろしい魔物あふれる森に居場所を求めます。 いつからかテイムマスターの称号を得ていたリョーマは魔物達とのやり取りで、更に成長することができたのです。 今の漫画やライトノベルって、とにかくチートな人が斬って斬られて血が出て、簡単に首や腕がとぶ。何人も何百人も殺して殺されて、最後まで生き残れば、敵を殺し尽くせば読者は楽しいのでしょうか ? 世界中の人々は血を見たいのですか ? 敵に勝てばそれで良いのでしょうか ? 若い人が毎日普通に殺戮シーンばかりを見ていたら、現実社会における殺人のハードルが下がってしまわないかとても心配です。 僕はいつも、血の出ない面白い漫画を探すのですが中々見つかりません。 だから、この作品には僕のそういう考えが良く出ていると思います。 その分、盛り上がりに欠けて興奮できないところをどうやって盛り上げるのかは難しいですが……  是非とも、残酷なシーンをできるだけ少なくした、このほのぼのとした物語をお楽しみ下さい。  アルファポリスでも投稿してます。応援してくださいね !

更新:2021/4/8

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作:カボチャマスク

ギスギスした勇者パーティーを追放されたので、辺境でスローライフを始めたら人類最強の英雄が追いかけてきた件

「このパーティーにお前のような役立たずの存在価値はない。即刻荷物をたたんでここから出ていけッ!!」 ――勇者が自分のものになれば王国の富と名誉を一手に握ることができる。そんな貴族の下衆な考えと嫉妬により、所有スキルが外れという名目で理不尽に追放されたが、呪術師セブルスの気持ちは晴れ渡っていた。 我儘で傲慢な貴族のお守に疲れ果てたセブルスにとってその追放宣告は好都合としか言えないものだったのだ。何より自分が退けば親愛なる勇者ラウラに迷惑がかかることはない。 すっかり疲れ果てたセブルスは戦いから遠く離れた辺境領で、旅の中で身につけた経験や呪術の力を生かし悠々自適なスローライフ生活を始める。 しかしセブルスの才能を正しく評価していた者たちが、彼をむざむざと見放すはずがなく……? 旧タイトル「劣等者としてパーティーを追放された俺に美少女勇者がべた惚れなのは間違っている。」 ※小説家になろうでも掲載しています

更新:2022/5/2

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作:狭山ひびき@バカふり120万部突破

運良く人生をやり直せることになったので、一度目の人生でわたしを殺した夫の命、握ります

「ごきげんよう。このたび、あなたの正妃として嫁いでまいりました、モルディア国第一王女にしてマグドネル国王の養女、ヴィオレーヌと申します。あなたが殺害を計画した、女です」 ヴィオレーヌは、夫となるルーファスに剣を突きつけて微笑んだ。 戦に負けたマグドネル国からの人質として、ヴィオレーヌは今日、ルウェルハスト国へ嫁いで来たのだ。 そして一度目の人生で今日夫ルーファスに殺されたヴィオレーヌは、人生をやり直して今日に戻って来た。殺されぬよう、絶大な力を手に入れて。 「禁術で旦那様の心臓とわたしの心臓をつなげさせていただきました。文字通りの運命共同体ですわ。ふふっ、夫婦らしくていいでしょう?」 笑顔で宣言するヴィオレーヌに、ルーファスは愕然と目を見開く。 祖国モルディア国のため、敵国だった国で自分を殺そうとした夫の側で、うまく立ち回り生きていくことを決意するヴィオレーヌ。 周囲が敵ばかりの国で、ヴィオレーヌは己の力を見せつけ、少しずつ味方を増やしていく。 それはやがて、いつしかヴィオレーヌを疎んじていたはずのルーファスの心まで動かしていき―― 力をつけて、覚悟を決めて挑んだヴィオレーヌが、やり直しの人生でトラブルに巻き込まれながらも幸せをつかんでいくお話です。

更新:2024/4/20

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