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作:babibu

異世界転生したと言い張る王女の専属書記官は落ちこぼれ?

カイは、幼馴染で異世界転生したと主張する不思議ちゃんなアリサ王女の書記官。アリサや女神様、ライバルの令息に義姉とエルフ、個性的な面々のおかげでカイは大忙し!? 【あらすじ ⚠第23回角川ビーンズ小説大賞用のためネタバレ有】 希少な魔法である精霊魔法の使い手である主人公のカイ。彼は、資産家ではあるが下級貴族の叔父の養子として、義理の父と姉といっしょに暮らしている。 そんなカイは、幼なじみで片思い相手であるアリサ王女のそばにいつづけるために魔導騎士になりたいと思っていた。しかし、希少な魔法の使い手であるにもかかわらず、彼は魔導騎士への登竜門である魔導騎士見習いの試験に落第してしまう。落第した理由、それは能力ではなく身分の低さのせいだった。そうと勘づいた義理の姉のロザリーは、カイ本人よりも激怒。とはいえ、身分の低いカイたちに結果をくつがえす力はない。 しかたなく魔導騎士見習いへの道をあきらめるカイ。しかし、幸運にも片思いの相手であるアリサ王女の専属書記官の職を手にいれる。 王女の専属書記官の職は、本来なら女性が就くべき役職だ。そんな専属書記官にカイがなれたのは、アリサ王女が変わり者として人々から嫌煙されていたためだった。 カイの幼馴染でもあるアリサ王女は、異世界転生したと主張する少し変わった少女。しかも王家の人間だけが使える魔法を習得できておらず、彼女は半人前とまわりから思われている。よって、だれもがアリサ王女の主張をウソか妄想と思っていた。そんななか、カイはアリサ王女の突拍子もない話を信じ、ずっと友人関係をつづけてきた。 そして、アリサ王女の主張を真実と思う人物があと一人いた。それはカイたちの暮らす王国の神であるイリエンシス神だ。イリエンシス神はアリサを転生させたと主張し、カイとアリサ王女のまえでだけ神としてのすがたをあらわす。 王女さまに神さまなど個性的な面々と、カイは楽しい日々をすごしていたが城下町でアリサ王女とともにトラブルに巻きこまれる。そこへ上位貴族の令息で義理の父の教え子でもあるファビオがあらわれる。カイをライバル視するファビオは、カイの苦手な相手。そんなファビオの助けで、カイたちはトラブルを回避。この件をキッカケに、ファビオはアリサ王女に求婚する。 ファビオのアリサ王女への求婚は、彼女に恋心をいだくカイに大きなショックをあたえた。そうは言っても、下級貴族のカイより上級貴族のファビオのほうが、身分を考えればアリサ王女にふさわしいのは明らかだ。ファビオならば半人前のアリサ王女の後ろ盾にもなれるだろう。恋心をひた隠し、カイはファビオとアリサ王女の婚約を祝福しようと考える。しかし、ファビオの求婚の裏にはある陰謀がうごめいていると発覚。それは、アリサ王女を不幸にしかねないたくらみだった。 陰謀の存在を知ったからには、アリサ王女を陰謀から救わなければならない。仲間の助けを借りつつ、カイは陰謀の渦中に身を投じる。 果たして、カイは陰謀を打ち砕き、アリサ王女を救えるだろうか? そして、自分の本心を愛するアリサ王女に伝えられるだろうか? ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません※

更新:2021/1/20

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作:悠月 星花

ハニーローズ ~ 『予知夢』から始まった未来変革 ~

「背筋を伸ばして凛とありたい」 トワイス国にアンナリーゼというお転婆な侯爵令嬢がいる。 アンナリーゼは、小さい頃に自分に関わる『予知夢』を見れるようになり、将来起こるであろう出来事を知っていくことになる。 幼馴染との結婚や家族や友人に囲まれ幸せな生活の予知夢見ていた。 いつの頃か、トワイス国の友好国であるローズディア公国とエルドア国を含めた三国が、インゼロ帝国から攻められ戦争になり、なすすべもなく家族や友人、そして大切な人を亡くすという夢を繰り返しみるようになる。 家族や友人、大切な人を守れる未来が欲しい。 アンナリーゼの必死の想いが、次代の女王『ハニーローズ』誕生という選択肢を増やす。 1つ1つの選択を積み重ね、みんなが幸せになれるようアンナリーゼは『予知夢』で見た未来を変革していく。 トワイス国の貴族として、強くたくましく、そして美しく成長していくアンナリーゼ。 その遊び場は、社交界へ学園へ隣国へと活躍の場所は変わっていく…… 家族に支えられ、友人に慕われ、仲間を集め、愛する者たちが幸せな未来を生きられるよう、死の間際まで凛とした薔薇のように懸命に生きていく。 予知の先の未来に幸せを『ハニーローズ』に託し繋げることができるのか…… 『予知夢』に翻弄されながら、懸命に生きていく母娘の物語。 HJ小説大賞2020後期 1次通過 ※この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベリズム」にも掲載しています。  表紙絵は、菜見あぉ様にココナラにて依頼させていただきました。アンナリーゼとアンジェラです。  タイトルロゴは、草食動物様の企画にてお願いさせていただいたものです!

更新:2024/3/31

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作:坂崎まゆ

無視された聖女

登場人物 紹介(ネタバレあり) 【主人公】 鈴木 冴子(すずきさえこ) <オッドアイの瞳。色素も薄く髪色は光の加減で金色に見える。その為イジメられて来た> 転移後の名前:サーヤ  ・手配を受け男性を演じサクヤと名乗る 【日本の高校】 黒田 守(くろだまもる)  ・聖女召喚に巻き込まれた人  ・偶然、女性の恰好の為聖女に間違われる  ・脅して異世界から日本に戻れた運の良い人 藤田  ・黒田の転移を目撃する教師  ・小説家(副業禁止では有るが内緒にして居る) 【グラシオール王国】シオール(王都) 王(名前は出ません) 王妃(名前は出ません) 宰相(名前は出ません) 第一王子:エヴァン・グラシオール  ・脳内お花畑、王位継承権を剥奪  ・言葉を一生封じられる 第二王子:アレン・グラシオール  ・騎士団団長。サーヤに命を救われる  ・聖女に求婚(プロポーズ) 魔法省責任者:ジョニー ・高校生に脅され品物を返却する魔法陣を描き  騙されてしまう 【名も無き村】(後に聖なる村) イアン  ・農夫。サーヤの養父 エミー  ・イアンの妻。サーヤの養母 メリー  ・サーヤの事情を知る村娘(後にレイモンドと結婚) レイモンド  ・サクヤの友。長老の息子(後にメリーと結婚) 【フーランス帝国】  ・右隣の国。聖女を軽視する卑劣な国 【アリメカ王国】  ・左隣の国。聖女に敬意を表す国 【イータリーア国】  ・北に位置する国 【ヴェーネチェ国】  ・南に位置する国 ~あらすじ~  鈴木冴子(24)は幼いころに両親に見捨てられ、孤児院で育つも見た目が日本人とは思えない姿だった為に苛められ、苦労し15になる前には自立する為の知識を詰め込み、孤児院から飛び出し安いアパートで細々と目立たぬように…は難しく、24の誕生日に自宅として居たアパートから忽然と姿を消し気づけば異世界?!よくよく考えると帰宅した時に足元で何かが光り一瞬では有ったが意識を刈り取られ、目を開けた先には歓喜に沸く人々の目…目…目。  何が起きたのか把握するのは容易かった。何故なら隣には偶然、女性の恰好になって居た男性。彼に向かってオレンジ色の髪をなびかせ「どうみても王子」と言うような男性が姫を扱うが如く手を差し伸べスタスタと連れ去って行き、残された冴子は・・ 基本、一人称で語られて行きつつ解説が混じる形になって居ます。 【】=残酷な表現が含まれて居ますので苦手な方はスルーして下さい。読まずとも判るようにして居ます

更新:2019/4/8

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