学園始まって以来の才女と名高いシャルロット。 伝説の魔導士級と噂される膨大な魔力と、そのあまりにも幼い外見とのアンバランスさ。また、危機に直面したときの行動力と、恋愛脳爆発の日頃のチョロさとの落差で周りも戸惑う日々。 ……実はシャルロットに宿った魂は未来で志半ばに倒れた勇者である兄の転生したものだったのです。 前世では幼くして死んでしまったはずの自らの運命を乗り越え、仲間に裏切られ非業の死を遂げた兄の無念さを晴らすため頑張ります。でも、せっかくもらえた第二の人生なんだから楽しまないとね!
更新:2018/7/24
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卒業パーティーで繰り広げられる、婚約破棄茶番。 第二王子ハコイーリ・セッケンシラズ。 平民出身の男爵令嬢ナガシメーヌ・シタッタカー。 二人の『真実の愛』は、公爵令嬢アラマー・ビックリンが与えた『blessing(祝福)』の前に、何処まで耐えることが出来るのか?
更新:2021/6/5
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母親の死後、両親を亡くした姉妹の前に現れた叔母と名乗る人物。 いきなり金貨100枚の借用書を突きつけられ、想い出の詰まった家を追い出される。 姉妹は自分たちの家を取り戻すために住み慣れた小さな街から王都に向かおうとするが、ひょんな事から見知らぬ領地に取り残され・・・。 これは騙されやすい少女ティナが、自分が望まないまま気づけば王侯貴族から聖女候補生として、ガチリ逃げられないようにされる可哀想なお話し。 あれ、なんかおかしいぞ? 私は妹のリィナと一緒に暮したいだけなの! 果たしてティナは意地悪候補生の中で無事やり過ごす事が出来るのか! いえ、王妃様の方が怖いです。
更新:2018/4/15
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男爵令嬢ベルティナは、現在家族と離れて侯爵家で生活をしている。その家の侯爵令嬢セリナージェとは大の仲良しだ。二人は16歳になり貴族の学園へ通うこととなった。 3年生になる年の春休み、王都で遊んでいたベルティナとセリナージェは、3人の男の子と出会う。隣国から来た男の子たちと交流を深めていくベルティナとセリナージェだった。 ベルティナは、侯爵家での生活に幸せを感じている。その幸せはいつまで続くのか。いや、まずその幸せは誰から与えられたものなのか。 ベルティナが心の傷と向き合う時が迫ってくる。 完結いたしました。 ご感想、評価よろしくお願いします。 \(^o^)/ 3500ポイント突破&600ブックマーク達成しました!ありがとうございます!
更新:2021/8/9
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公爵令嬢ルディアは、婚約者だった第二王子ルーベルトから貴族が一堂に会する皇族主催の催しにて大々的に婚約破棄される。 失意のどん底に突き落とされた上に、性格が歪んだ嗜虐趣味のある婚約者の父親(元王配)との婚姻届を勝手に出されていたと知ってしまう。 ルディアのかつての思いびとだった第一王子ライアスはすでに他界しており、ルディアは死を覚悟して運命を受け入れようとしたところ…… 的な、婚約破棄ものの短編です。 ※他サイトでも掲載予定
更新:2021/12/4
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王道ヒロインと奇跡的に付き合った南山柊(みなみやましゅう)は、学年のイケメンに寝取られてしまう。悲しみのままに、文化祭を迎える柊だが、ひねくれたヒロイン日根紅葉(ひねくれは)の暗躍によって、ざまぁと復讐劇を目の当たりにするのだった。
更新:2021/10/9
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婚約者を異母妹に取られ、母の形見すら残されなかった姉。 妻の死後、愛人と娘を招き入れるも、借金に首が回らず、落ちていく父。 人生を甘く見て、知らぬ間に、闇に囚われる妹。 これは、名すら語られぬ人々の、複雑に絡み合った物語。
更新:2021/6/8
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超くだらない濡れ衣で国外追放された元貴族の令嬢が誘拐されて連れ戻されざまぁする話です カクヨムにも投稿してます
更新:2021/5/25
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ゼルアナート王国の王都にある貴族学園の玄関前には朝から人集りができていた。 女子生徒たちが色めき立って、男子生徒たちが興味津々に見ている掲示物は、求人広告だ。 なんと求人されているのは『王太子妃候補者』 見目麗しい王太子の婚約者になれるかもしれないというのだ。 だが、王太子には眉目秀麗才色兼備の婚約者がいることは誰もが知っている。 学園全体が浮足立った状態のまま昼休みになった。 王太子であるレンエールが婚約者に詰め寄った。 求人広告の真意は?広告主は? 中世ヨーロッパ風の婚約破棄ものです。 お陰様で完結いたしました。 外伝は書いていく予定です。 今後ともよろしくお願いします。
更新:2021/9/18
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