俺は勇者パーティーに所属する元鍛治師だ。 そう——元と付くように俺はつい先ほど追放された。 どうやら俺みたいなパッとしない職業はいらないらしい。 その時、俺の作った【勇者の剣】も返されたんだけど。 なぜか俺のジョブが勇者になっていました。 ……なんで?
更新:2023/5/31
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アンリエッタは殺されかけた。 婚約者と親友に騙されて。 湖に沈みゆく悲しみの中で、儚くなる瞬間、頭の中に落ちてくる記憶の中で ここが、前世で読んでいた小説の中の世界だと気が付いた。 それは、あまりにもご都合主義展開なハッピーエンドの物語。 (そんなの許さない) 全てを思い出したアンリエッタは、話を覆すことにした。 ***御礼*** ジャンル別日間ランキング2位 日間ランキング2位 本当に!!!ありがとうございます!! 続おまけ話追加しました。(思った物とは違うかもしれません) 18時、20時、22時で完結です。 ★いつもの作者の息抜き作品です。 ★ゆる・ふわ設定ですので気楽にお読みください。 ★誤字脱字がひどい作者です。 申し訳ありません。 ★アルファポリス様にも公開しています。
更新:2023/9/29
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あらゆる傷をいやす奇跡の魔法が使える少女ライサは、農民の娘であるにもかかわらずカルル王子と婚約していた。 しかし、ある日、ライサは奇跡の魔法が使えなくなる。 奇跡の魔法が使えなくなったライサは『偽聖女』と呼ばれるようになり、カルル王子から婚約破棄を告げられてしまう。 失意の中、逃げ出したライサは、傷を負った貴族の子息グレールと出会う。 「ライサ。ボクと結婚してほしい」 奇跡の魔法に助けられたグレールはライサにそう告げる。
更新:2023/4/10
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イケメン彼女の彼氏は大変だ。 常に主導権を握られ、男なのにまるで女の子扱い。 彼女と比べられその無知さを笑われる。 俺もそうだ。 だから——イケメンになってアイツをとことん堕とそうと思う。
更新:2023/2/18
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王宮の舞踏会場にて婚約破棄を宣言された公爵令嬢・メリザンド=デラクロワ。 声高に断罪を叫ぶ王太子を前に、彼女は余裕の笑みを湛えていた。 愚かな男―――否、愚かな人間に、女神は鉄槌を下す。 古の盟約に縛られた一人の『女性』を巡る、悲恋と未来のお話。 よくある感じのざまぁ物語です。短め。 ふんわり設定。ゆるーくお読みください。
更新:2023/8/24
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メーダ王国の末姫レティーシャの右肩には、生まれつき痣があった。痣は『前世は罪人』だと信じられているこの国において、レティーシャは王家の汚点。痣と姿を隠すため、彼女は国王に命じられて王宮の奥で暮らしていた。そんな彼女は、神託によって大陸一の大国ルートビア帝国から王太子妃にと望まれる。ようやく日の当たる暮らしが――と期待で胸を膨らませていたが、ルートビア帝国への移動中、侍女であり影武者だったリズに裏切られてしまう。名前と王太子の婚約者の座をリズに奪われ、命まで狙われことになったが……保護してくれた魔術師グレンとの生活が楽しいので問題なし! でも、レティーシャに成り代わったリズの方はそうでもないようで?
更新:2023/5/22
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王妃の夜会で、私は婚約者のナイヴス王子に婚約破棄すると告げられた。 私はそれを快諾した。 まともに王子として働かない、浮気もするような男などご免だ。 だから、婚約の時に交わされた約束を突きつけて、王子の瑕疵として私の方からきっちりと婚約破棄をさせて いただきます。
更新:2023/9/19
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中央神殿の敷地にある聖なる森に一筋の光が差し込んだ。 それは【異世界の扉】と呼ばれるもので、この世界の神に選ばれた使者が降臨されるという。 今回、招かれたのは若い女性だった。 ☆他社でも公開
更新:2023/11/30
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