ログイン/新規登録
※事前に利用規約をご確認いただいた上で登録をお願いします。
メールアドレスで登録
Googleで登録
Twitterで登録
メールアドレスでログイン
Googleでログイン
Twitterでログイン
作品
レビュー
登録/ログイン
その他
@オノログ
タグ:ざまあ・ざまぁ
トレンド
タグ
書籍化
コミカライズ
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
「エルド、お前みたいな平均以下の雑魚は必要ないんだよ」 「は……? 急にどうしたんだよ?」 依頼を達成した帰り道、エルドはAランクパーティ『栄光の螺旋』リーダーであるアルマに追放を宣告された。理由は実力がパーティの平均以下だからというもの。しかしエルドの真の能力はそこじゃなかった。 彼は【サブスク】という能力を持っており、金貨を代償に精霊と契約して様々なバフを付与することができた。おかげでパーティはSランク直前まで昇格。パーティ内の平均は他のパーティとは一線を画していた。なんせ精霊の力が宿っているのだ。エルドのおかげで想像以上の力を手に入れていたのだが……だからこそ慢心していた。 エルドは説明しようとするが、信じてくれず最終的に追放される。 追い詰められたエルドであった、が――エルドの手元には大量の金貨が入ってくる。理由としては単純。 『アルマたちパーティに付与していた契約を全て解除したから、その分の金貨が返ってきたのだ』 更に三人分に付与していたバフを全て自分だけに使うことができるようになったエルドは、精霊たちと共に無双ロードをひた走る。 ちなみに、エルドがいなくなったことで『栄光の螺旋』はとことん転落していくことになる。お金も名誉も全て失い、露頭に迷うことになった。 企画・はにゅう 著・夜分長文
更新:2023/1/27
評価
読んだ
気になる
読んでる
「お前みたいな宮廷鍛冶師なんて存在する価値ないよね」 宮廷鍛冶師として世界最強と謳われるリトバー王国の軍を支えてきたアイラであったが、彼女のことを何も理解していないカリン第三王子に罵倒され、更に追放宣告までされてしまう。 「お前が作る武器や装備は全て行き届いている。となると、アイラは宮廷にいる必要ないよね?」 アイラが作る装備は強力なものだが、定期的にメンテナンスが必要だった。しかしそれを知らないカリンは【武器がもう行き届いているから】と言う理由で追放処分をしてしまう。 呆れるアイラだったが、ふと思う。 これで私、自由なんだよね? それに気がついたアイラは、誰にも縛られることなく自由に鍛冶師をやることを決意する。自由を求めて辺境にアイラは向かったのだが……何故か自分が作る装備が【伝説級】と持て囃されています!? というか、自由ってどこ.....?辺境に行っても自由ないじゃん!!!!どうして!!!! 対して、カリンは自分がどれほどの罪を犯してしまったのか知ることになる。
更新:2022/11/16
作:坂東太郎
長身で気の強そうな見た目のアレナ・マリーノ侯爵令嬢は、王立貴族学園の卒業パーティ中に「お前との婚約を破棄する!」と、エドアルド王子から婚約破棄を宣言される。王子とその取り巻きいわく、「聖女」と呼ばれる同級生の子爵令嬢フラウをイジメたのが破棄の理由らしい。「あら、貴族として当然のことをしたまでですわ」と反省の色のないアレナに、エドアルド王子は国外追放を命じる。たいした罪でもないのに国外追放なんてと動揺する同級生や憤る友人たちをよそに、アレナはあっさり婚約破棄と追放を受け入れた。王都の屋敷に帰ることもなく、侍女とともにそのまま王都を出たアレナは、ひと気がなくなったのを確認して歓喜の声を上げる。「これでわずらわしいマナーも! 過酷なダイエットも必要なく! 私は自由になったんですわ!」「婚約破棄? 国外追放? そんなことよりも! 私は『とんかつ』が食べたいのですわぁー!!!」と、ノリノリで。小柄で細身な女性が好まれる王国において、王子の婚約者だったアレナは相当窮屈な生活を送っていたらしい。これは、国外追放された侯爵令嬢がむしろ自由を謳歌して、先祖が残した『異世界転生日記』に記された魅力的な食べ物の数々を再現してはヨダレを垂らす物語である。ざまぁもある。軽く。
更新:2022/7/19
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。