※ざまあに全振りして大幅に加筆修正しました。 それにともない、ジャンルをお引っ越しいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ヒドイン:「お姉さまにぶったたかれた!」 周囲:「え、いつものことでは?それに庶民だとなじられるのも叩かれるのも前々からでしたよね」 ヒドイン:「ぐぬぬ……」 公爵家の養女となった可憐だが性悪なヒロインはテンプレ通りに姉を陥れて皆から愛されるヒロインになるはずだった……のだが、ここに性根に腐った女が割り込んでくる。私こそが公爵令嬢に相応しい!そのドレスは私のだ!とヒロインをいびり抜く。ヒロインは姉(中身違う人)の非道を周囲に訴えるが、その内容はヒロインが姉を貶めた内容とほぼ変わらず……。 コメディです。頭を空っぽにしてお楽しみください。
更新:2020/12/1
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ある日、王太子殿下から婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢の私。 片腹痛いですわ! 後悔させて差し上げましょう。 転生などのゲーム要素はありません。 悪役令嬢の断罪的な立ち位置の主人公ですが、あくまでポジションがそんな感じというだけです。 なお、中編に、残酷と思われるかもしれない描写があります。 11月30日、モーニングスター大賞一次選考通過記念で、スコッティ視点を追加しました。 3月14日、ホワイトデー企画として、シグルド王子視点を追加しました。
更新:2017/3/14
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「俺と結婚してください」「あの……私は聖女の方――妹ではないのですが?」 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。
更新:2021/12/5
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自称婚約者がやってきた。どうやら私は彼の不貞に腹を立て、婚約破棄を突きつけて姿を消したリリアらしい。…そんな訳あるか! 先日の『悪役令嬢の義理の妹…じゃ無い方の妹』、ブクマ1000件お礼の短編です。
更新:2021/9/4
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「この場で殺されるか、誰も住まぬ『忘却の大地』へ流刑にされるか、好きなほうを選べ」。砂漠の王バーミリオンは祈りの間で祈っていたエリーゼに向かって冷ややかに告げた。エリーゼが聖女として暮らしていた国ウェーダルはバーミリオンに乗っ取られたのだ。エリーゼは忘却の大地と呼ばれる孤島に追放される。忘却の大地にある、今や見る影のない大樹の躯ーー。エリーゼはそこで、自国の王子であり、聖女に選ばれるまで婚約者であったロベルト王子の冥福を祈った。その直後、大樹は強く光り輝き、忘却の大地に命が宿るーー。 一方、聖女を失ったウェーダルは、滅びの道を進みはじめて…… ※アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2020/8/7
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婚約者が妹にフラついていたので相談してみた。本人に。
更新:2021/3/28
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