真面目さで友達を作ることはできない。 教室ではうまくいかなくて、逃げ込むのは図書室だった。 辞典類に紛れて差し込まれた小さなノートがわたしの救い。顔も知らないその子と、飾った言葉でしりとりをする。 ※この作品は縦読み推奨です。お手数でなければ、ビューワーの設定「組み方向」を「縦組み」に変えてお読みください。
更新:2020/12/1
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はぁい、あたし、あたし♪ なんか、悪いやつらにつかまっちゃって。 命が惜しければ、毎晩、お話をきかせろっておどされたんだよね。 でも、しりとりのほうがいいって意見もあって。 ようし、こうなったら。 しりとり式に、童話をきかせてやろうじゃないの! 【ルール】 しりとりで選ばれたキーワードで、童話を描きます。 キーワードは、名詞やひと文節に限らなく、そこはゆるく運用。 ひとシーズン、12回で。かくシーズンの最終回は「ん」で終わり。 つぎのシーズンは、まえのシーズンの最終回とおなじ文字から、はじまります。 (「ん」がついた、まえのシーズンの最終回はパス扱い) ※ 下↓にリンクがあります
更新:2023/5/27
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妹ちゃんは、お兄ちゃんにしりとりを挑むようです。
更新:2016/9/20
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「悪気は全くなかったのよ。良かったらルイズも一緒にしりとりする?」 ルイズは目を輝かせて首をブンブンと縦に振る。 「ルールは分かっているかい? 言っておくがやるからには一切手加減はしないよ」
更新:2021/5/13
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十歳のマモル君は、お母さんから家の留守番を頼まれた。ひとりきりになるマモル君。準備は整った。恐怖の遊びは、ひとりでに始まる。本作では「きる」の言葉にご注目下さい。また、残酷な表現があるので苦手な方は御注意下さい。
更新:2010/4/13
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