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作:原純

黄金の経験値【カクヨム版】

第7回カクヨムコンテスト、キャラクター文芸部門にて特別賞を受賞しました!  そしてなんと、カドカワBOOKS様より書籍化が決定いたしました! ◇あらゆる仕事が、あらゆる趣味が、あらゆる生活がVRと切り離しては語れない。そんな世の中になった時代。そんな時代の最新技術を駆使して開発されたVRゲーム、その名も「Boot hour,shoot curse」。 クローズドβテストでぼっちプレイしかしていなかった主人公は、その正式サービスでたくさんのフレンドを作り(プレイヤーのフレンドとは言っていない)、やがて巨大なクランを(プレイヤーズクランとは言っていない)束ねる存在へと成長していく。 ・タイトルは適当でした、最初は。 ・本文中でタイトル回収しました。 ・作中ゲーム名は適当です。語呂合わせで意味はありません。豚は出荷よー あらゆるキャラクターを経験値袋としか思ってないような主人公がやりたい放題するお話。こんな未来世界だったらいいなー分も含みます。最初だけだけど。 ※こちらは「小説家になろう」にて完結している作品になります。

更新:2022/6/15

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作:信仙夜祭

壊れ性能の収納魔法~×××を得て真価を発揮する~

「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」  中間選考通過作品(24年3月) 「第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」  中間選考通過作品(23年8月) 「第7回カクヨムWeb小説コンテスト」  中間選考通過作品(22年3月)  学校で寝ていた主人公、向後透(こうごとおる)。  起こされたと思ったら、鎧を着た兵士に囲まれていた。  日本語の話せる女性から、異世界転移したことを教えられ、混乱するがとりあえず従うことにする。  そして、わけも分からず、魔法を授かることになる。  発現した魔法は、"収納魔法"だった。  当初こそ、アタリ判定されたが、確認作業を行って行くとハズレ認定されてしまう。  それもそのはず、主人公の収納魔法は、解放時に状態を維持できない欠点があった。  岩を収納すれば砂となり、酒を収納すれば、水とアルコール、そして不純物に分離されてしまった。  検証の必要もないと言われて、異世界人を商品としたオークションにかけられる。  そして、最低落札価格で購入されてしまい、奴隷契約を受ける事になった。  購入した人物は、開拓村の村長であり、開拓村に貢献すれば奴隷契約の解除を行うことを約束してくれた。  開拓村へ向かう道中で、切り株を収納し、薪として開放すると、喜ばれる主人公。  この時は誰も気が付いていなかった。  この収納魔法は、"なんでも収納"でき、また解放時に"どんなモノでも破壊"することができた。  前の世界で無気力に生きていた主人公だが、周囲とコミュニケーションを取るにつれて、心を開いて行く。  そして、徐々に収納魔法の性能に気が付いて行く。 「これ、収納魔法に分類されているけど、使い方次第では強すぎるんじゃないか?」  順調に開拓村に貢献していた時、襲撃に会う。  身長が3メートルを超える魔物のオークだった。  村民を逃がすために、オークに立ち向かう主人公。  絶体絶命まで追い込まれた時、無意識に新しい技能に目覚める。 「……これ返すわ」  ※「完結」にしていますが、続きを書かないと思うので、完結にしています。ストーリー的には、完結していません。

更新:2024/1/14

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作:信仙夜祭

壊れ性能の収納魔法~xxxを得て真価を発揮する~

 学校で寝ていた主人公、向後透(こうごとおる)。  起こされたと思ったら、鎧を着た兵士に囲まれていた。  日本語の話せる女性から、異世界転移したことを教えられ、混乱するがとりあえず従うことにする。  そして、わけも分からず、魔法を授かることになる。  発現した魔法は、”収納魔法”であった。  当初こそ、アタリ判定されたが、確認作業を行って行くとハズレ認定されてしまう。  それもそのはず、主人公の収納魔法は、解放時に状態を維持できない欠点があった。  岩を収納すれば砂となり、酒を収納すれば、水とアルコール、そして不純物に分離されてしまった。  検証の必要もないと言われて、異世界人を商品としたオークションにかけられる。  そして、最低落札価格で購入されてしまい、奴隷契約を受ける事になった。  購入した人物は、開拓村の村長であり、開拓村に貢献すれば奴隷契約の解除を行うことを約束してくれた。  開拓村へ向かう道中で、切り株を収納し、薪として開放すると、喜ばれる主人公。  この時は誰も気が付いていなかった。  この収納魔法は、”なんでも収納”でき、また解放時に”どんなモノでも破壊”することができた。  前の世界で無気力に生きていた主人公だが、周囲とコミュニケーションを取るに連れて、心を開いて行く。  そして、徐々に収納魔法の性能に気が付いて行く。 「これ、収納魔法に分類されているけど、使い方次第では強すぎるんじゃないか?」  順調に開拓村に貢献していた時、襲撃に会う。  身長が3メートルを超える魔物のオークであった。  村民を逃がすために、オークに立ち向かう主人公。  絶体絶命まで追い込まれた時、無意識に新しい技能に目覚める。 「……これ返すわ」  ※当作品は「カクヨム」でも掲載しております。

更新:2023/10/19

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