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作:香澄 翔

喋る黒猫とうそつきの麦わら

高校には行かずにひとりずっと旅をしている少年、謙人。 廃線になった路線の線路上を歩いていた時に出会ったのは、自らをありすと名乗る少し変わった麦わら帽子の少女だった。 変わっていたのは彼女だけでなく、ありすの飼い猫のミーシャは唐突に皮肉めいた台詞を話し始める。 猫が喋るというあり得ないはずの事実に謙人は少し混乱していたが、ありすはそんな謙人をよそに、ずっと出来ていなかった自分の村のお祭り「春渡し」に参加してほしいと願う。 謙人は混乱しつつもそれを受け入れて、数日間だけ村に滞在する約束をして、訪れた村の中でありすの友人の女の子たちも含めて交流を深めていく。 だけどその中で皆はそろって「最後の夏だから」と気になる事を告げていた。 どうして最後の夏なのかは、誰も答えない中、「春渡し」は始まっていく。 祭りが進むにつれて、謙人は一つの村の、そしてありすの秘密を知っていく。 うそつきの麦わらのついていた、たった一つの嘘の秘密を―― 彼女に秘密とは、うそとは、最後の夏の意味とは何なのか。 謙人は意味を知ると共に、探していた旅の目的を見つけていく。 このお話は少しだけ不思議な、切なくて、だけど優しいお話です。 書けたら載せていくので、不定期連載になります。

更新:2022/1/27

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作:香澄 翔

六畳一間。幽霊つきっ ~部屋を借りたら幽霊少女もついてきました~

一人暮らしを始めたごく普通の少年、誠。 しかし彼の六畳一間のアパートに付属していたのは、女の子の幽霊だった。 彼女は自分は幽霊じゃないっといいはるものの、宙に浮いて透き通る彼女はどこからどうみても幽霊だった。 彼女は自分の記憶を失っているという。彼女の記憶と正体を探し歩いている間に、どんどん事態は思わぬ方向に巻き込まれていく。 優羽と名乗った彼女の正体は? 彼女が忘れていた記憶とは? 彼女に隠された秘密とは!? 幼なじみの美朱と、その叔父のおかしな坊主と共に、謎の術やら変な科学者やらと事件に巻き込まれながらも、少しずつ彼女の秘密に迫っていく。 そして最後に彼女の正体を知った時に、誠がとった行動は……!? たまにちょっとシリアスな空気を醸したりしながらも、基本おかしならぶ?コメディです。 本作品はカクヨムさんで連載していたものの転載です。ちょっぴり改稿していますが、内容は基本的に変わりません。 毎日16:00更新予定です。 イラストは好野カナミさまに書いていただきました! 好野さん、ありがとうございました!!

更新:2021/8/15

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