親を亡くしたグレイヴァは、仕事を得るために街へ出た。 その街で「鼓動石」を探す魔法使いアルテと黒ねこフィノに出会う。 価値の低い石を探すアルテが気になったグレイヴァは、その理由を尋ねた。 アルテはグレイヴァに、水晶玉の中で眠る妖精ウインデを見せる。 ウインデは魔物に水晶玉へ封じられ、アルテに助けを求めた。 彼女を助けるためには「鼓動石」が必要だと言われ、アルテはその石を探していたのだった。 魔法に縁がなかったグレイヴァは、アルテが石でどうやってウインデを助けるのか興味を持ち、彼と一緒に行動することに。 それが、長い旅になるとは知らず……。 全三十六話(一話につき十回前後)
更新:2024/3/28
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猫とわたしの微笑ましい(?)日常。もふもふが大好きで猫の僕であるわたし。基本的に1話読み切りの短編集なので、どこから読んでいただいても大丈夫です。不定期更新です。(☆は写真あり)※著者名、作品名を変更しての再投稿です。 (無断転載は禁じます)
更新:2024/1/20
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イラスト多め(恥ずかしながら) 童話らしくありませんが、一応童話(だと思います)
更新:2020/10/31
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一匹の老猫と、余命数か月の少女のお話。 ※このお話はフィクションです。野良猫にエサをあげるのはやめましょう。
更新:2016/10/29
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”ねこ食堂”はおじいさんが大事にしてきた、優しくて甘い香りのするボロ食堂。 ある時、おじいさんの孫が料理人になりたいと言いだした。立派な料理人になって、おじいさんと”ねこ食堂”を続けていくのだと約束して、料理の勉強へと出かけていった。いつの日か、必ず帰ってくるという、孫の言葉を信じて、おじいさんは待ち続けた。しかし、孫からの連絡は途絶えしまう。 それでもおじいさんは、孫が帰ってくる日を夢見て、真っ白なネコとボロボロな食堂を守り続けた。しかし、疲れきった体は命の炎を保ち続けることができなかった。葬儀を終え、残された真っ白なネコは、何とかしておじいさんの意志を継いで、このボロ食堂を続けていきたいと願った。 そして……。
更新:2014/1/18
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※12/28 挿絵追加しています。 しましま姉妹のねこはいつも一緒。 生まれてからずっと一緒。 でもある日、ママさんにシャンプーされると。 あれ? 姉妹は一体、どこにいっちゃったの? 冬の童話祭2021参加作品です。
更新:2020/12/23
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野良猫の撮影を趣味とする私の日常生活をまったりと紹介しています。 猫写真に何か一言という感じのまったりとした内容ですので、猫をみてフニャ〰としたい方だけどうぞ。
更新:2019/4/16
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