私:極々普通の女子校生。 あの人:従兄兼保護者兼。 両親が海外出張でほとんどいない私には、昔から仲の良い従兄がいる。 中学から彼の家で下宿中。うるさい両親もいないので自由。 唯一、彼が言ったのは――『一日の終わりに話をしよう』 これは私とあの人が日々繰り広げている追いかけっこの話。
更新:2018/9/3
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ある小さな国の港町。怠け者のサンゴはいつも海を見ています。 そんな日常に、ふいに、とある少年が現れました。 自分と同じ、サンゴ、という名前の少年。 病気の少年の話す異国のお話に、どんどん夢中になるサンゴでしたが……。 この小説はノベルアッププラス、小説家になろうにも掲載しています。
更新:2020/7/2
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いじめられっこのクラゲくんとちょっと大人びた透子ちゃんのおはなし。
更新:2013/3/10
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とある小さな国の森の奥で一人暮らす薬師の少女・ウェルチ。 「彼女が調合した薬はまるで魔法のように効く」という評判から「魔女」とも呼ばれるウェルチの元に、ある日近くの町を治める領主の三男坊・ティオが訪れる。 ティオは、どうやら薬の依頼に来たらしく、開口一番こう言ったのだった。 「うちの父が母にプロポーズする時に使ったという、勇気の出る薬を下さい!」 ウェルチはその薬を渡すに足る人物かどうか試すことにするのだが……? 薬師の少女と領主の三男坊のほのぼの恋愛譚? 改訂版はコチラです。→http://ncode.syosetu.com/n1808bv/ 大幅なストーリー変更はありませんが、シーンの追加、心理描写・情景描写の追加等ございます。
更新:2013/4/6
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太郎が川岸でお昼をしていた時です。それはそれは摩訶不思議なことが起こったのです。
更新:2016/7/2
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どこか寂しい。 そうやって生きてきた僕のところに、彼女はやってきた。 まるで、僕の中にある隙間を埋めるように。
更新:2010/3/21
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【『ギフト企画2009』参加作品】猫4匹が頑張るお話です。
更新:2009/12/25
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小さな村に、幸せに暮らしている家族がいました。おばあさんとお父さんとお母さん、それから娘のヘレナ。ヘレナの笑顔はみんなの宝物です。ある雪の日、お父さんは倒れていた男の人を拾ってきました。ヘレナには、その男の背中から生える真っ黒な羽が見えたのです……。
更新:2013/2/4
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ふと鏡に映る自分に、今目の前にある幸せに 漠然とした不安を感じる「アタシ」。でも…。 大学時代の親友に寄せたショート・ショートです。
更新:2015/7/25
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