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作:緋色の雨@悪逆皇女12月28日発売

悪役令嬢のお気に入り 王子……邪魔っ

「アイリス、君との婚約を解消する」 「――はい、よろこんで」  公爵令嬢にして賢姫の称号を持つアイリス。責務という名の鎖に捕らわれていた彼女は、鎖を断ち切ってくれた皇太子に向かってつぼみが花開くように微笑んだ。  自由を得たアイリスが出くわしたのは隣国の王子アルヴィン。彼との邂逅で前世の記憶を取り戻したアイリスは、前世の自分が過去に遡って別人に転生したことを知る。  前世の彼女はアルヴィン王子の従妹で剣姫、次期女王フィオナだった。  このままでは、フィオナは慕っていたアルヴィン王子の裏切りにあって失脚し、追放された果てに壮絶な最期を迎えてしまう。  前世の自分を救おうと考えたアイリスは、二度の人生で得た知識を駆使してアルヴィン王子に気に入られ、フィオナの教育係という地位を手に入れる。  そうして前世の自分の側にいて、破滅の未来を書き換えようとするのだが…… 「おまえは本当にフィオナがお気に入りなのだな」 「ええ、だから王子に構ってる暇はないんです。あと、勝手に髪に触らないでください」 「心配するな、おまえの髪はサラサラだ」 「そんな話はしてないよっ!」  この裏切りの王子、とても邪魔である。 *なろうにも投稿しています。  Web版は書籍版の改稿前の原稿となっています。大筋は同じですが、アルヴィン王子のスパダリ感が書籍版より少なかったり、細かい矛盾点がそのまま残っていたりします。

更新:2023/3/15

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作:雨川 透子

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

※最新話は6章までをなろうに投稿済み 「貴様との婚約を破棄する!!!」 「分かりました」 「えっ」 公爵令嬢リーシェは、夜会の場をさっさと後にした。 リーシェにとってこの婚約破棄は7回目。ここから新たな人生を歩み、薬師や男装騎士などの生き方を満喫したあと、20歳で命を落としてはこの婚約破棄シーンまで巻き戻っているのだ。 普通なら心が折れる所だが、リーシェのメンタルは強靭だった。 「さあ、次はどんな人生を過ごそうかしら!」 過去6度の人生、侍女や商人なども経験して忙しくも充実していたけれど、今回くらいは長生きしたい。出来ればのんびりゴロゴロ生活もしたい……! なのに今回の人生では、過去の人生でリーシェを殺した軍国の皇太子・アルノルトに嫁ぐことになってしまう。 他者からは冷酷と恐れられるのに、何故かリーシェだけをやたらと甘やかす夫の真意が読めないけど……。 ……いいでしょう。元敵国だろうとなんだろうと構いません。7度目の人生、この城でごろごろを満喫してみせます!! 斜め上の決意とは裏腹に、過去の人生で獲得したスキルをうっかり発揮し、凄腕の皇太子妃として注目を浴びてしまう。 ◆作品の略称はルプなな ◆なろうが先行で、なろうには5章まで掲載されています。

更新:2024/2/7

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作:マロリcana

like a new Life

大好きで大切な婚約者が居た。 不安定な立場の私には彼しか居なかった。 大切だからと、彼に近づいてくる者を威嚇し傲慢に蹴散らす私を、彼はただ無関心に無感情の瞳を向け、視線を逸らしため息を吐く。 そこにある彼の感情を、私は、気付かないふりをした、気付いてしまえば、自分を保てる気がしないから…。 だから、罰を受けたのだろうか…。 ただ彼が欲しかっただけなのに…。 罰を受けた瞬間、全ての思いが弾け飛んだ。 あぁなんて馬鹿な私。 すがった所で誰が助けてくれるのだ。 我が母上が、皇城から排除された事から始まる我が身の不安定さ、何故いつか私も皆の役に立ち必要として貰えるなどと思ったのか。 彼とて同じだ、同郷の人に思いを寄せても仕方ないだろう。例え自身に婚約者が居ようと、彼の国を自身の手で取り替えしたいなら、私など邪魔でしかない。 諦めの気持ちで瞳を閉じた時、全てが逆回りしていく不思議な感覚に陥った。 婚約破棄され断罪された皇女様の時間巻き戻しやり直し人生。ざまぁはありません。間接的なざまぁが発生します。皇女様の周りがチートです。ご本人もチートですが、余り発揮されない苦労性の皇女様です。 恋愛要素は多分あります。さらっとです。ヤンデレさんがたまに出て来るくらいです。 ご本人の性格は少し捻くれてます。前向きですが、前世の関係者各位に対しトラウマになってます。褒められると裏があると勘ぐるヘタレなところもある皇女様が頑張る話です。 どうぞ良しなに。 スター・本棚登録ありがとうございます!とても嬉しいです。凄く感謝しております。!楽しんで頂けるよう頑張ります。 2019.10.3.スター100頂きました! 2019.10.9スター200頂きました! 2019.10.14スター300頂きました! わたくしの趣味全開の拙いお話を読んでくださる皆様に再度御礼申し上げます! ひとことコメが詐欺ってる気がしてきました! 本当にありがとうございます!これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!

更新:2024/2/21

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作:天瀬 澪

引きこもり令嬢は、やり直しの人生で騎士を目指す

アイラ・タルコットは、魔術師を数多く輩出している男爵家の令嬢である。 生まれ持った高い魔力で、魔術学校に首席合格し、魔術師を目指し充実した毎日を送っていたーーーはずだった。 いつの間にか歯車が狂い出し、アイラの人生が傾いていく。 周囲の悪意に心が折れ、自身の部屋に引きこもるようになってしまった。 そしてある日、部屋は炎に包まれる。 薄れゆく意識の中で、アイラに駆け寄る人物がいたが、はっきりと顔は見えずに、そのまま命を落としてしまう。 ーーーが。 アイラは再び目を覚ました。 「私…私はまだ、魔術学校に入学してはいない…?」 どうやら、三年前に戻ったらしい。 やり直しの機会を与えられたアイラは、魔術師となる道を選ぶことをやめた。 最期のとき、駆け寄ってくれた人物が、騎士の服を身に着けていたことを思い出す。 「決めたわ。私はーーー騎士を目指す」 強さを求めて、アイラは騎士となることを決めた。 やがて見習い騎士となるアイラには、様々な出会いと困難が待ち受けている。 周囲を巻き込みながら、仲間と共に強く成長していく。 そんな中、アイラの輝きは多くの男性を惹き付けた。 「初めて会ったときから、惹かれていた」 「ねえ、他の男を頼りになんかしないでよ」 「心配なんだ。ずっと隣にいてほしい」 そして、燻っていた火種が燃え上がる。 過去に向き合ったアイラは、一つの真実を知った。 「…あなたが、ずっと私を護ってくれていたのですね…」 果たしてアイラは、やり直しの人生で、理想の騎士となることはできるのかーーー…?

更新:2024/4/26

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