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作:朱坂ノクチルカ

苗代沢事件簿─はぐれ者どもの300日戦争─

冬空の下、未必の故意により失業し社会からはぐれた青年・苗代沢。さらにある日、追い討ちをかけるように旧友にハメられ借金の肩代わりをさせられかける。そこに偶然現れた正義のヤクザ・タカ。彼によって一時は窮地を脱する——かと思いきや、苗代沢無職の一因を作った居候こと厄介者、ミソノが介入し事態は悪転。勘違いが勘違いを生んだ果てに苗代沢はタカに莫大な借金を負ってしまう。……こうして、およそ300日にわたるはぐれ者どもの「戦争」が幕を開けた。 良くも悪くもヒキの強い無職、謎めく美貌のアウトロー、自称正義のヤクザ、希死念慮のダブりJK、ヒーローになりたい家出少女(仮)──これは、「普通」からはみ出たはぐれ者どもと取り巻く人々、巻き起こる事件。そしてそれらを通じて、彼らが居場所を取り戻すまでの記録である。 ⚠️完全版の表紙イラストが「本日未明の宣戦布告」に掲載されています。ぜひご覧ください! ⚠️本作品に登場する人物・組織・団体等はいずれもフィクションであり、実在の物とは一切関係ありません。 ⚠️更新は現在不定期20時です。週1以上での更新を目指しています。 🚫この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ㊗️年間ジャンル最高3位ありがとうございます!

更新:2024/1/23

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作:ナイカナ・S・ガシャンナ

VTuber・オンライン・シンフォニア ~限界オタク系個人勢底辺配信者がVRゲームで敏捷値極振り×弓使いでガンガン売っていく話~

■SF日間ランキング第1位を記録■ ■SF週間ランキング第4位を記録■ ■SF月間ランキング第17位を記録■ ■総合日間ランキング第6位を記録■ 【前置き】  この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。  作中に登場する動画サイトもY○uTubeではなくYabeeTubeという別サイトです。予め御了承下さい。  ……何? タイトル? 「VTuberがオンラインなのは当たり前」だって?  こまけぇこたぁいいんだよ!  オンラインって書いてあった方がVRゲーム感ありますよね。 【こういう方にオススメの作品です】 ・Vtuberが気になっている ・VRゲームの話を良く読む ・極振り? ときめくね ・戦闘は辛勝する方が燃える ・黒髪合法ロリ巫女服という単語に反応せざるを得ない ・限界化しているオタクを見ると「同志」と呼びたくなる ・女の子同士が仲良くしていると心が躍る ・クトゥルフ神話が混ぜられていると楽しい 【簡単なあらすじ】  二倉すのこは個人勢のVTuberである。チャンネル登録者数は100人ちょい。  人気低迷に悩む彼女はある日、最推しが広報担当を務めるというVRゲームに目を付ける。  これに参加すれば人気上昇が望めるのではないか、更には推し達のてぇてぇ絡みが間近で見られるのではないかと。  かくして彼女はVRゲーム『旧支配者のシンフォニア』に挑む。そして始まる他VTuberとの交流、数々のイベント。  その中で彼女はチャンネル登録者数を倍々に増やしていく。更には最推しの秘密も知る事になって……!? ※2022年5月30日に加筆修正致しました。 ※小説家になろうにも掲載しています。

更新:2024/2/17

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作:Trevor Holdsworth

月光の距離、十二月の少年たち

 我々の棲む世界の隣に「扶桑之國(ふそうのくに)」という、小さな島国がある。今から三年前、この島国は旧政府を打倒する革命の内戦を経験した。  この国を三百年に渡って統治した軍事政権が崩壊、王政復古が成し遂げられると革新派が新政府樹立、このため国内では陸海軍を二分した内戦が勃発したのだった。  そんな三年前の出来事が、空に浮かぶ月のように遥か遠くに感じられる。そんな風に永川勝彦は、二十歳を迎える前夜に十代という季節を振り返っていた。  あの新時代の嵐が青春の真っ只中に吹き荒れており、自分たちは懸命に生き延びた。時に剣を提げ、銃把を握っては弾丸雨飛の戦場を駆け巡った。    あっというまにあの時代は過ぎていった。それまでの景色も、出会った人々も、歴史の激動とともにどこかへ消えてしまった。自分にとっての青春とは振り返ることのできない時間なのかもしれない。  それでも勝彦はどうしてもあの二人を忘れることができなかった。自分は彼らに友情を見出したのか、それとも愛を見出したのか。  彌生惣三郎と美堂敬介、もし自分たち三人が共有した青春に色彩というものがあるのならば、それは自分たちが所属した隊旗と徽章を彩った漆黒と真紅、そして三人の間にあった奇妙な色彩だった。  空に浮かぶ月のようにはっきりしていながら決してとらえることが出来ない、あの色彩を今でも覚えている。  全てが変わった今、この色彩だけは、色あせることなく確かに存在している。しかし、この奇妙な色彩によって引き起こされる事件を彼はまだ知る由もなかった。  その色彩が齎した事件の顛末を、ここに記す。

更新:2023/3/5

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