西暦20XX年 人類は隕石と共に飛来した外宇宙からの侵略者を相手に、徐々に生存圏を奪われていた。 侵略者『由来の技術によって作り出されたパワードスーツ『アイギスフレーム』とソレを操る、少年少女『スパルトイ』の戦線投入により、かろうじて戦争が成り立っている中、人類は確実に追い詰められていた。 希望の光が小さくなり行くその最中、人類にとっても、侵略者にとっても予期せぬイレギュラーが発生する。 眠れる『女吸血鬼』の目覚め。 伝説と歴史の中に埋没した存在が、侵略者に蹂躙された地上と人類と出会う時、戦争の天秤は、大きく揺れ始めるのだった。
更新:2023/7/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
富良野 莉愛は俺の幼馴染の女子高校生。 見た目はかなり可愛いけど、中身はとんでもない女だ。 ある日、彼女は俺の目の前で通り魔に襲われた。 そして俺は何故か彼女の婚約者になったんだ。1/4だけ。 ……よんぶんのいち!? ※書き溜めてないので不定期更新です。そんなに長くはならないはず。 ※旧タイトル「4等分の婚約者 ~美少女の幼馴染がある日突然スライム化して四つに分かれた~」
更新:2023/2/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
十六歳の元ニートと九人の少女達が世界を救う!? ーーー宇宙からやってきた無慈悲な侵略者は、三メートル程のロボット人型兵器に乗っていた。それに対抗するため、世界各国の軍は墜落したエイリアンの兵器を鹵獲し、使用する事に。しかし、その兵器に乗るには人類側に大きな問題があった。操縦していたエイリアンはたいへんな小柄で、コックピットの構造上、身長140センチ以下の人間しか搭乗出来なかったのだーー。なんの運命の悪戯か、少女達の部隊を率いることになった主人公は、血の気の荒い部下達も従えて宇宙人達の野望を打ち砕く事はできるのか!? 長編本格ミリタリーロボットアクション、いざ、開幕!
更新:2024/2/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
記憶を失った男『クロト』が目を覚ましたのは『ディード』という獣がはびこる世界だった。 言葉こそ違えどそこには国家や文明があり、ディードを駆除する『狩人』達が街や村を、そして人々をディードの魔の手から守っていた。 クロトはとある事情から『狂槍』と呼ばれる女狩人に奴隷として買われ、自身もディードと戦う狩人として生きていくことになる。 記憶の手がかりは自身が付けていた黒のブレスレット、そして遥か遠くに見える、空へ果てしなく伸びる長い塔。『カラビナ』と呼ばれている軌道エレベーター。 クロトは自分の記憶を取り戻すため、そして日本に帰る手立てを探るべくカラビナを目指して旅に出ることを決意する。
更新:2024/4/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
突如太陽系に現れた異星国家【ルーリア銀河帝国】は、地球に対し侵略戦争を宣言。 ルーリアが放つ超兵器、その脅威のメカニズム。 対抗出来るのは、鋼の巨人【エクスレイガ】のみであった。 猪苗代町に住む元気で頑固な少年、椎名 時緒は、ひょんな事からエクスレイガのパイロットとなり、ルーリアとの戦争に参戦する事になってしまう。 謎の大食いお嬢様、芽依子。 エクスレイガの開発者である母(元ヤン)、真理子。 騒々しい時緒の友人達。 そして、ユーモア溢れるルーリアの騎士や姫の面々。 様々な人達に見守られながら、今、時緒の青春が幕を開ける。
更新:2021/7/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
時は帝国歴2587年、場所はバニラ宇宙帝国。 事象改変技術を手にした帝国は銀河の片隅にて確実に版図を広げ、多少の問題を孕みつつも栄華を謳歌している。 そんな世界で暮らす人造人間にしてフリーライターのサタは飯のタネを求めて、一隻の貨客船に乗り込もうとしていた。
更新:2024/4/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。