西暦二〇二四年四月。東京都内某所に半透明なクラゲ状の上の『生命体』が現れた。 生命体は人々を襲撃。襲われた人々は怪我こそしていないが、何故か意識が戻らない。その危険性から駆除作戦が行われるも、あらゆる攻撃が生命体には通用せず。 手をこまねいている間にも、危機は日本だけでなく世界中に広がっていき…… ※科学の常識が通用しない、奇怪な怪獣と人類の戦いを描いた作品です。毎日投稿全23話予定 ※『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています
更新:2024/1/12
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現代、それはオカルトもしくは怪異と縁遠くなった時代。 Nやんと言うオカルトの世界にどっぷり浸かった人の怪談です。 朗読での使用自由です。 毎月最終日の午前零時投稿。 時折怪談凸で話した物も含まれます。 ©2018 重複投稿作品です。
更新:2022/12/9
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『新人はもれなく一週間前後で消えていく』。 時給に釣られ、25歳フリーターの袴田さんが勤めることになったのは、自殺の名所のど真ん中に建つ、いわく付きのコンビニでした……。 コンビニ店員VS心霊現象 ■こちらの作品は、2018/8/10にKADOKAWAより文芸単行本として発売致しました。 WEB版も書籍版もどちらも宜しくお願いします……!
更新:2022/9/10
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かつて、ヨーロッパで起きた実際の事件に取材し、日本の寒村を舞台にヴァンパイア(吸血鬼)を〝蘇った死体〟に置き換え、妄想に取りつかれた人間の狂気を描く短編サイコホラー作品。 ※短編ですが、読みやすいようにさらに小分けにしました。 〈ストーリー〉 某大学で民俗学を研究している主人公〝私〟は、教授の口利きで得た「市史編纂」の仕事のため、ダム建設で廃村となった村のもと住民達から聞き取り調査を行っていた。 するとその調査の最中、その村で「ゾンビ(蘇った死体)を見た」という奇妙な話が耳に入ってくる。 その都市伝説めいた話の出所を辿っていった私は、実際にその眼で見たというもと村人に行き着き、さっそく彼のもとへ話を聞きに行ったのであるが……。
更新:2020/4/21
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首藤狩也はその名前と、彼に関わった友人は例外なく首を刈られるに等しい目に遭う事から、首狩り族と呼ばれていた。不本意なその呼び名を作った元凶は唯一の友人、水鏡碧花。彼女こそ全ての黒幕。彼女の機嫌を損ねた人間は、別の意味で再起不能になる。その事実がすり替えられ、いつの間にか自分の噂となっていたのである。 彼女に関わったすべての人間は等しく最大の不幸に見舞われる。 「それはそうと、君。今回のテストは難しいよ? 私で良ければ教えてあげるけど、空いてるかい?」 自分以外は。
更新:2022/3/13
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中学最後の夏休み。映像コンクールに応募すべく、僕らは誰も撮ったことのない作品を作ろうとしていた。 そんな時。偶然手に入れた『荊棘(おどろ)』と名付けられた禁断の映像。 その狂気的な内容は僕ら八人を震撼させ、決して呼んではならぬ『神さま』との縁を結んだ。 吐き気を催す結末を、予想できるか――。 【 Kindle移行のため、こちらの作品は4/15をもって冒頭部分のみの公開となりました。現在出版準備中です。 】
更新:2016/7/19
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鈴木麻衣は『闇の慟哭』という現代サイキックホラー小説の最新刊を買ったその日、エレベータで謎の物体に襲われる。気が付くと、田中舞という人間の中に入っていた。田中舞は、『闇の慟哭』の主人公如月悟の家の隣人で、完全なモブキャラ。それなのに、田中には絶対見えなかったはずの如月の式神『桔梗』が、田中の部屋でくつろいでいるのに気が付いて… 大好きだけど、あまり住みたくない異世界にトリップしてしまった田中がドタバタする話で、少しホラーっぽいですが、ほぼフレイバーの範囲。 小説家になろうからの転載です。 1/15 富士見L文庫様のほうで書籍化していただくことになりました。 ありがとうございます。
更新:2020/10/31
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