ただの平社員、渡辺政樹は代わり映えのしない毎日を送っていた。 ある日、自分の「毎日」が膠着していると感じていた政樹は 上司から自分の娘と見合いをしないかと誘いを受ける。 膠着した「毎日」がそれにより良くなるのではないか? そう考えた政樹はその誘いを受けて見合いをし、その末に結婚した。 しかし、彼を待ち受けていたのは想像を遥かに超えた 最低最悪な結婚生活だった。 想起させる描写があるので、一応性描写ありにしてます。ただ、ご安心を。 本作品は主人公目線で書いてあり、かつ主人公には縁のないことで、直接的な描写にはならないので(;゚д゚)ェ そんな訳なので、NTRタグも付けてます。作者的にはヒロインって認識ないですけど。 ハッピーエンドは目指しています。やりますよ。……意地でwww 「小説家になろう」にも掲載しています。
更新:2021/12/3
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「あんたみたいなフツメンと××するわけないでしょ――!?」 酔いつぶれて起きた朝。ホテルの一室で目覚めたミサの隣には男が居た。 イケメンならロマンスのはじまりとして鉄板の状況。 なのに、相手はミサを昔コケにしたいけ好かない男――しかもフツメンだった。 「訴えてやる!!」 「どうぞご自由に」 告訴から始まる(!?)癖のある二人のラブコメディ! 本編完結済みです。 ビーズログ文庫×カクヨム「恋愛小説コンテスト」奨励賞頂きました。 書籍発売中です。
更新:2016/10/28
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美人じゃないのになぜか微妙に異性受けのいい「プチモテ女子」の佐由利は、「女子力の高い」女性たちとの摩擦を避けるために地味でさえない格好で通勤していた。だが、社内で極めて存在感のない二歳上の仏頂面男子・磯原の思いがけない笑顔を目にしたことで俄然興味を抱き、アプローチを開始する。派遣の契約終了まであと三か月。本気を出してプチモテ女子に戻った佐由利は、存在抹消(ステルス)機能に身をひそめる磯原を攻略できるのか? 男女の綱引き、思い込み、誤解と勘違いに満ちたオフィスの全力片想い物語。
更新:2017/11/27
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父親が経営する会社へ素性を隠して入社した咲耶。期待を膨らませていた咲耶を待っていたのは、イケメンのくせに口が悪くて、部下を怒鳴りつけてばかりの評判の鬼上司。 そんな鬼上司のアシスタントをすることになった咲耶は、慣れない仕事に失敗の連続で、いきなりクビの大ピンチ!「俺に気に入られなければ、お前の未来はないと思え」──大企業のお嬢様と鬼上司の、糖度5%(?)のオフィスラブストーリー《実はまだタイトルが決まっていません…》
更新:2020/1/11
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麻生香那紀(あそうかなき)はクリスマス前の金曜日に仕事三昧の毎日に何かが足らないと思いながら、疲れた体を引きずって会社に出社した。毎年、クリスマスに決まって急な仕事が降って沸いてくる。今年も例にもれず、繁野部長から声がかかる。月曜日の事前プレゼンに間にあわせて木藤が作った企画を全部見直してほしいとの依頼だった。仕方なく覚悟をきめて取り掛かった。その日の夜、休憩室で偶然館野部長と出会い、館野は香那紀が請け負った仕事を手伝うと申し出てきた。クリスマスに贈るとってもホットな奇跡のラヴストーリー。
更新:2006/12/24
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十年間女子校に通い恋愛の恋の字とはずっと無縁だった瑠璃は、彫像のように端正な美貌の持ち主で年上の紅林が気になりだし。これって恋のはじまりかな――? はじめて抱く気持ちに戸惑う瑠璃だけど、紅林は瑠璃をからかうばかりでぜんぜん恋愛対象とみられていないみたいで……!? 前途多難の初恋ストーリー★
更新:2014/8/24
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それは2階にある自分の部署に戻るため階段を上っていた時だった。 「うわっ」 小さな叫びと共に、上から人が降って来た。 つまずいたのか何なのか、私の真横を緩やかな放物線を描いて落ちていく彼は…… 「~~~~~っ!!おりゃあ!」 おおっ!素晴らしい。 なんと空中でなんとか体勢を立て直し、踊り場に着地した。まぁその後勢いで壁にはぶつかってたけど。 とりあえずケガをしなくて良かったと、ちょっとホッとした時だ。少し上の段に、サンダルが片足分だけポツンと残されているのに気がついた。 シンデレラか。 ……入社4年目にして3人の後輩を指導する事になった久美子と、入社したばかりの新人、シンデレラ湯北君のお話しです。 ■1回につき1000文字弱の更新 ■更新は不定期
更新:2019/8/5
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入社5年目の先輩、須藤亜里沙。入社3年目の後輩、御堂謙一。閑散としたオフィスで締め切りの迫る仕事に追われる御堂と、それを見守る彼女。ほんの少し、変化の予感。
更新:2010/9/24
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「お電話お待ちしていましたよ」 彼の一言に頭が真っ白になった果歩。 嫌悪感から興味の対象、そして優越感を感じる程に距離を縮めた二人の関係は。 ***13/11/29 完結しました ***
更新:2013/11/29
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