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タグ:キネノベ大賞2

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作:秋水

紫電の射手 ~勇者パーティで無能扱いされて追放。しかし雷に打たれて紫電の力を手にし、美少女達と最強パーティ結成 もう勇者パーティには戻りません~

「なぁ、イグナール……ここまで来て申し訳ないんだが、お前はここに残れ」  最強の魔法使いの両親から生まれたイグナールは、将来性を見込まれ勇者にスカウトされて魔王討伐パーティに加入。  二年間の厳しい修行を経たのにも関わらず、イグナールは己の属性を持たない『無属性』のまま。つまり、魔法の使えない無能だった。  そのため魔界へと旅立つ前日、勇者に足手まとい認定されてパーティを追放。  悔しさと己の情けなさに涙を流し、雷雲立ち込める豪雨の平原へと駆ける。  そして運悪く、天から降り注ぐ雷に打たれ瀕死になるも、パーティに同行していた幼馴染の助けによって一命をとりとめる。  目覚めたイグナールにはなんと、前例のない『紫に輝く雷属性』を帯びていた。  そこに現れる謎のメイドがほのめかす、雷属性と魔王との戦いの因果。  強くなるため、自身に宿った力の謎を究明する旅が今始まる。

更新:2023/8/26

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作:アキ

二人芝居

 東京の下北沢にある劇団ハロウィンで劇団員十七名惨殺事件が発生。犯人の名前は景山幸雄。 大きな体と醜い顔をしたフランケンシュタインのような男。彼には夢があった。醜い顔の自分が俳優になって世間を見返したい。そう思って入った劇団で役をもらえない腹いせに仲間の団員を木製バットで撲殺するという残忍な犯行に及ぶ。彼に与えられた罰は死刑。  死刑執行中に彼は心の中で、来世ではこんな醜い顔じゃなくて、イケメンに生まれ変わりたい。 そう呟いて死んだ。  はずだった。死んだはずの景山が目を覚ますと、イケメン俳優桐山日向の体に魂が入り込んでいた。何が起こったのか景山自身も理解出来なかった。すぐにこれは神がくれたチャンスだと気づく。イケメン俳優桐山日向の体を使って俳優としての人生をやり直すことが出来る。景山は人生再スタート計画を実行する。    世間では桐山日向は顔だけの大根役者として認知されているため、仕事はほとんどなかった。  景山には関係なかった。自分の演技力には自信があった。景山は名が蓮培って来た演技力で大根役者桐山日向を演技派へと成長させた。  景山が俳優生活を満喫していると、眠っていた桐山の意識が戻る。桐山は景山に自分の体を返すように要求するも拒否される。桐山は景山に一つの条件を出す。それは演技をする時だけ体を貸すこと。俳優生活を送りたかった景山は二つ返事で了承する。    二人の共同生活が始まるも上手くはいかなかった。入れ替わりたい時に都合よく替われず、安定しない演技のせいで俳優の仕事は激減。  景山は桐山の演技を上達させるための特訓をすることを提案する。桐山は頑なに拒否をする。 俳優として生き残るために景山の懸命な説得により桐山の演技特訓が始まる。  ブサイクな演技派死刑囚とイケメン大根役者が俳優桐山日向というダブルキャストで主演を務める“二人芝居”が開幕する。

更新:2020/12/31

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