ピアニストの響子とショコラティエの匠。 それぞれ演奏会の前、バレンタインの前と、自分の仕事の中でも最も緊張し、かつ最も楽しい季節がやってきます。 しかし今年の二人は、何か大きな不安を抱えている様子。 お互いに言い合えない不安の元は、どうやって解消されていくのでしょう? 音楽やお菓子作りだけではなく、文学にもきっとある、あの不安。 作中の曲は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ピアノ変奏曲《「ねえお母さん、あなたに話しましょう」に基づく十二の変奏曲》
更新:2023/1/23
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フランス、パリの12区。 ヴァンセンヌの森にて、ひとり佇む少女は考える。 憧れの調香師、ギャスパー・タルマに憧れてパリまでやってきたが、思ってもいない形で彼と接点を持つことになったこと。 そして、特技のヴァイオリンを生かした新たなる香りの創造。 今、音と香りの物語、その幕が上がる。 ※ブックマーク、星などいつもありがとうございます!励みになります!
更新:2024/4/18
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いつもコンクールで二位に甘んじてきたピアニストの坂口美緒は、今度こそと意気込みながらコンクールに挑む。ライバルにして天才の芦田は正確無比なタッチを売りに、いつもどおりノーミスで予選を突破する。同じくノーミスで突破した坂口は、彼の弱点である表現力の弱さを突こうとするが、決勝で聴いた彼の演奏は――
更新:2017/10/1
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隣の席の可愛い女の子とクラシックを通じて交流を深めていくが、俺の浅いクラシック知識はアニメやネットで仕入れたものだし、そもそも俺が彼女に惹かれたのも彼女がアニメのキャラに似ていたからだ。クラシックに興味を持とうとCDを聴いても一曲聴き終わらないうちに寝てしまう。そんなある時、本物のクラシック好きのライバルが現れて……
更新:2015/4/10
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大げさ? そんな気もするけど、別にいいじゃん。たった今、すげえ!って思ったことをなんの考えもなしに書いて投稿してみました。うん、書き上げてみたら大げさすぎる気もしてきた。明日あたり後悔してるかもしれない……。
更新:2021/6/20
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戦乱によって奪われたかくも美しい旋律…
更新:2005/12/4
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小日向シリーズ第一弾。 ピアノ科の二年生、小日向しあ。 テクニックは学内随一だが、決定的に何かが足りない。「恋でもすれば分かるんだけどなぁ」と言われ、とりあえず、恋でもしてみることにしました。 アホな音大生×不器用な会社員。 趣味でマニアックなクラシックネタを散りばめつつ。 ※サイトから転載。
更新:2013/10/14
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小日向シリーズ第二弾。 未だに恋の分からないしあは、クラリネット専攻の小田嶋航に告白される。
更新:2013/10/14
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