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タグ:クローズドサークル

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作:滝杉こげお

刎ねるディスカッション ~推理合戦デスゲーム~

【完結しました! 応援、感謝!】 ~~ 館に監禁された十人。状況の掴めぬ僕らに告げられたルール。 「貴様ら方がここを出る方法はただ一つ。首謀者を特定し処刑することであります!」 首謀者だと疑われた者の末路は、処刑。 それを避けるには、立ちはだかる殺人トリックを看破し、殺人を犯した首謀者を特定するしかない。 己の身を守るため、首謀者を突き止めるため、大切なものを守るため、そして自身の正体を隠すため。僕らは――嘘をつく。 糾弾、脅迫、偽証、捏造。 嘘で嘘を雪ぐ、僕らの推理バトルが始まる。 【この小説の見どころ】 ・真相解明だけじゃない! 参加者同士の”推理バトル”で自身の無実を証明せよ。 ・協調? 裏切り? 自分の身を守るため、時には仲間を裏切ることも。 ・物語の進行を徹底サポート! 自律思考型AI搭載ぬいぐるみ『ポリス君』が緊迫の展開をお約束。 ・ミステリー初心者も安心! 推理パート突入前に重要な証拠を確認できる【デンシ手帳】システム搭載。 ※閲覧、感想、レビューを下さる皆様ありがとうございます。非常に励みになっております。

更新:2022/2/7

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作:銀鏡 怜尚

ミックスベリー殺人事件

ベリー類の果実をハンドルネームに持つ、グループチャットの仲間たち十二名が、オフ会の場ではじめて相見えることになった。題して『第一回ミックスベリー・オフ会』。一堂に会した参加者たちがこれからいよいよ自己紹介を始めようとするところで、メンバーの死体が発見される。そして、唯一の通行ルートの吊り橋が破壊され孤立状態に。さらにはベリー類の果実で表現された殺人事件の模式図が用意されていた。一同は急遽、ハンドルネームの公開をやめることに。誰がどの果実なのか。仲良しグループから一転、疑心暗鬼の探り合いへと変化したところに、更なる犠牲者が出てしまう。読めない犯行動機、不可解な殺害現場、未知なる次の標的。すべてが謎に包まれた状態で、『クランベリー』こと立河知鶴と正体不明の犯人との緊迫の心理戦が展開される。 ◆本作品の紹介文 【ミックスベリー殺人事件 -Mixberry murder case-】 全48話(本編、モノローグ、チャット画面含めて)です。 本作は作者、銀鏡が一度は書いてみたかった『金田一少年の事件簿』のようなクローズド・サークル系のミステリーを目指して、執筆したものです。と言っても、探偵役は名探偵でも、名探偵を祖父に持つ高校生でもございません。容疑者は十三名。米澤穂信氏作の『インシテミル』の十二名よりも多く、しかも本作の登場人物にそれぞれ、本名以外にハンドルネームと呼び名が存在するので、最初は非常に戸惑われるかもしれません。 なるべく分かりやすく書いたつもりですが、最初に登場人物のハンドルネームと呼び名の一覧を作成したので、そちらもご参照下さい。 拙作のミステリーは、『第1回カクヨムWeb小説コンテスト』に応募した『深緋の恵投』に続き2作目ですが、『深緋の恵投』がストーリー性を重視した作品であるのに対し、本作はどちらかと言うとミステリー性そのものを重視した作品だと思っています。 事件を通して窺える複数の不可解なポイントを一つずつ解決していき、複雑な真相へとたどり着く過程と、随所に張り巡らされた伏線が回収される様子をお楽しみ頂ければと思います。 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

更新:2016/12/23

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作:又吉大吉

悪魔の子供たち

海で嵐に見舞われ、ボートから転落し遭難した主人公が目覚めると、孤島に流れ着いていた。助けを求めるべく、人を探し求めてあたりをさまよっていると洋館を発見する。助かったと安堵するも、洋館の中には複数の死体が転がっていた。 思わぬ事態に驚愕する主人公。何が起きているのか把握するために、死体のそばに落ちていたビデオカメラの中身をたしかめる。するとそこにはこの島に集った十人の人々と、彼らの身に起きた惨劇の様子が記録されていた。狼マスクをかぶった殺人鬼の手により、射殺されていたのだ。しかも殺人鬼はこの島に集った十人の中のだれからしい。だが襲われた彼らは自分たちのなかに犯人がいるとは考えてはおらず、外部犯の仕業だと決めつけていた。 その事実を知り主人公は絶望する。助けを求めようと生存者を探して接触しようとすれば、これでは犯人扱いされてしまう。へたすれば、犯人だと決めつけられて殺されてしまうかもしれない。さらには助けを求めた生存者が犯人だったとしたら、邪魔者扱いされて殺されてしまう。 名前もわからぬ十人の人々のなかから犯人を特定するべく、いつ生存者と犯人から襲われかねない状況のなか、主人公は洋館を探索しながら、犯人につながる手がかりを探しはじめることになる……。 第62回 江戸川乱歩賞 一次通過作品です

更新:2016/7/4

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