「風下くん。あなたの顔に死相が見えます」 ある日の放課後。日直当番で居残っていると、クラスメイトの桜咲麗奈が突然、俺に告げてきた。 ほとんど接点のないクラスメイト。事務的な会話しか、したことがなかったと思う。 だから俺は驚いた。このクラスに、厨二病を拗らせたオカルト女がいるという事実に。 ちょうど暇だったので、厨二病の戯言に付き合う程度のつもりで、どうやったら死相が消えるのかを訊ねてみた。‥‥‥それが失敗だった。 俺は、占い研究部の部室に連れてかれ、そこで拘束を受けることになる。死相が消えるまで、この部屋から出るなという事らしい。 ‥‥‥誰か、助けてください。 ※小説家になろう様にて、同タイトルで投稿。 ※感想いただけると嬉しいです( ^ω^ )
更新:2021/9/5
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ある日、俺に人生三人目のカノジョが出来た。 ルックス、スタイル、頭脳、運動神経、そして家柄。 どれを取っても完璧なカノジョ。 俺なんかとはまるで釣り合わないカノジョ。 それに比べて俺はクズだ。 俺は基本的に自分以外の人間がどうなろうと知ったことではない。 そんな俺を彼女は何故、カレシに選んだのか……。 カノジョが出来てからというもの、『姉』や『元カノ』などが押し掛け、日を追うごとに修羅場が日常へと変わっていく。 嫉妬深い(?)カノジョは俺を問い詰める、追い詰める、首絞める。 俺はただもっと楽に、平和的に暮らしていたいだけなのに。
更新:2021/6/13
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幼馴染みの毒舌を封じるためにキスをしたらヤンデレになる話。 前後編の短編です。
更新:2021/1/13
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主人公、伊敷誠実はどこにでもいる普通の男子高校生……ではなく。一目惚れした相手に99回告白しちゃうような、超一途?な男子高校生。 入学してから毎日のように、山瀬綺凛に告白し続けるが、ことごとく振られてしまう。 そんなある日、誠実はある決意をする。 「俺……次の告白が駄目だったら……山瀬さんの事を諦める!」 この一言から誠実の恋愛事情は大きな変化を示す。 果たして誠実に待ち受ける変化とは?! 現在、誤字脱字のチェックと編集を行なっております。 誤字脱字などありましたら、教えていただけると、ありがたいです。 アマゾナイトノベルズから電子書籍化することが決定いたしました。
更新:2023/8/25
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