千億円もの賞金を掛けた大会を開催するという触れ込みで多くのゲーマーが参入する今話題のVRMMO、その名も『フォッダー』。 「話題のゲームを配信しつつ、ボクも優勝狙っちゃおうかな?」 生粋のゲーマーである『卍荒罹崇卍』もまた『フォッダー』の世界に乗り込むが、聡い彼女は気づくだろうーーそんな多額の賞金を掛けるゲームが真っ当である筈も無い事に。 それでも彼女は頂点目指し、イカれた世界を駆け抜ける!手札は知略と「てくにかる」。燃える火力に「きゅーと」も添えて。 一つを見れば仕様でも、組み合わせ次第で全てが破綻。自由は常に最大級。仕様とバグの迫間を駆け抜け、まだ見ぬ『果て』への扉を開け!
更新:2024/4/23
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**⑤巻2023年12月29日発売!!** 第11回ネット小説大賞「セカンドチャンス賞」を受賞! マイクロマガジンよりコミカライズされます。 「天城小夜子さん、あなたを最悪クソゲーの世界に転生させてあげましょう」 病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊した最悪クソゲー世界へ「性悪最凶悪役令嬢」として転生した。そこは、どんなルートを選んでも世界が滅亡してしまっていたトンデモ世界。 生き残るため、今度こそ幸せに人生を全うするため、「悪役令嬢」が爆走する!
更新:2024/1/21
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小説を書くのが趣味の小学生・光野明日果。ある日の自習中、こっそり書いていた小説をクラスの男子・郷田惺也に見つけられ、みんなの前で読み上げられてしまう。ショックを受ける明日果を助けてくれたのは、頭脳明晰・容姿端麗・文武両道のパーフェクト男子、新川理輝。理輝の行動にときめきを覚える明日果だが、その理輝から放課後、校内の告白スポットに呼び出される。そこで理輝から告げられたのは、予想外の言葉。 「僕の作るゲームに、シナリオを書いてほしい」 この日から、明日果はゲーム作りの面白さにめざめていく。
更新:2021/7/14
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身寄りのない私はマンションの一室に閉じ込められていた。夫によって。ある日外からかけられていた鍵が開いていることに気付いた私は部屋を出る。 小説家になろうにも掲載しています。
更新:2019/11/5
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「私にゲームを教えてくれませんか、先輩?」 とあるゲームの中で、まるでオタクを引っかける姫のように話しかけてきたそいつは、真理峰桜。お姫様のように美しいと評判の、一学年下の後輩だった。 彼女も友達も作らず、ゲームばかりしている俺とは別世界の人間。そいつが実はゲーム好きで、俺に教えを乞いに来て? 答えは当然決まってる。 「イヤだ」 怪しい。怪しすぎる。こんなの裏があるに決まってんじゃねえか。世の中そんなに甘くはない。大体、俺はソロで遊ぶのが好きなんだ。ましてや初心者の女なんて邪魔になるだけ―― 「あれ? 逃げるんですか、先輩?」 「やってやろうじゃねえか!」 こんな風に俺たちが出会ったことを、学校の誰も知らなかった。 ましてや毎日のように一緒に遊んでるなんて、きっと想像もできないだろうな。俺もだったが。
更新:2024/1/14
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主人公は、BLが好きな腐男子 ただ自分は、関わらずに見ているのが好きなだけ そんな主人公が、BLゲームの世界で モブになり主人公とキャラのイベントが起こるのを 楽しみにしていた。 だが攻略キャラはいるのに、かんじんの主人公があらわれない…… そんな中、主人公があらわれるのを、まちながら日々を送っているはなし BL要素は、軽めです。 他サイトでも、掲載しています。
更新:2024/4/2
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高橋悠里は中学一年生の春、ファンタジーVRMMO『アルカディアオンライン』に出会う。 悠里はゲームの主人公に『銀のうさぎ亭』という宿屋兼食堂の娘マリー・エドワーズ(5歳)を選んでプレイを開始する……。 ステータスの説明は第十話から。ゲーム開始は第十八話。主人公の貯金額が増えるのは第八十話から。主人公の初バトルは第百七十一話。『SOS100均ショップ』が開設されるのは第二百七十五話。傷ついたポイント(KP)の申請ができるようになるのは第四百十四話。初錬金は第七百四十話。『SOS家事代行サービス』が開始されるのは第九百十八話。『校長先生のお話』は第九百三十一話です。お好みのところからお読みいただければと思います。
更新:2024/3/6
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