※近況ノートを使った表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330668188223835 とある「花言葉」にまつわる短篇コンテスト用に書いたものです。 花言葉、ぜんぜん詳しくないので今回はゼロから調べて書きましたさ(^^; 読むと、一応、花言葉にもちょっと詳しくなれます。 ※8000字弱の短編ですが、かなり短く五話に刻んでおります。 〈あらすじ〉 胃に穴が開き、入院した私のもとに毎日違うお見舞いの花束が届くようになった……その花束に込められた意味とは……これ以上は秘密w ※注) お見舞いに持っていく花はいろいろタブーがあるので気を付けましょうw
更新:2020/7/3
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とある乙女ゲームの世界で、逆ハーでのハッピーエンドを迎える転生ヒロイン&攻略対象者達。 幸せそうな彼女達を眺めながら、裏で微笑む人物が1人。 「さあ、愉しみましょう。くすくす。楽しませてちょうだいね」 タイトルは一部非表示になっております。ちなみに裏タイトルは、「転生ヒロインがお花畑で電波なのに、他の転生者が真っ当で健全なわけがない!」デス…。 描写しきれていないかもしれませんが、一応、ダークな雰囲気やサイコ系やヤンデレといったあたりが苦手な方は、止めた方がいいかもしれません。 ちょっと内容がアレなんで、お口直しされたい方は、別にお気楽な内容のを同時進行してますので、よければどうぞ。
更新:2017/5/14
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冬のある日、私は閑静な住宅街を機嫌よく歩いている。実は今日、私は彼女に黙って仕事をサボった。機嫌良く歩く私が向かう先は、まだ新しい雰囲気が残るマンションの306号室。私はそこに彼女と2人で住んでいる。 ちょっとした出来心で、私は友人に借りたスーツと伊達メガネで変装して家に帰ってみた。市の職員のアンケートのフリをしてインターホンを鳴らす。彼女がどんな反応をしてくれるか楽しみにしていたのだが、彼女は私に全く気づいてくれない。それどころか私の事を不審者と思ったらしく警察まで呼ぼうとしている。本当に勘弁してほしい。ずっと一緒にいるのだから気づいてくれてもいいはずなのに……
更新:2020/12/4
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五人目の母親が娘を連れてきた。俺の義妹ということになるらしい。両足の機能を失ったそいつは、弱気で臆病で、どす黒いものを抱えていて。世界のすべてを憎んでいるような、どこかおかしな奴だった。 憎悪と絶望に狂った少女の終末系ストーリー。二○十二年・十二月執筆。
更新:2013/3/28
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死体に魅せられた刑事、死体愛好家の美青年、奇妙な特技を持つ人形師、二重人格の雑誌記者。巻き込まれ型の倒錯者達が織り成すミステリー調ホラー。時々スプラッタ。縦読み推奨シリーズ連載です。完結済。
更新:2009/3/13
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娘と連絡が取れなくなった。 3年前、大学卒業後食品メーカーに入社したと同時に家を出た私の一人娘。今は隣の市に住んでいて月に1度ぐらいのペースで顔を見せに来てくれる。平日でも時間を見つけてはちょこちょこ電話をくれる私の自慢の娘だ。 今まで連絡が取れなくなることなんてなかった。心配になり職場に電話をすると娘は無断欠勤をしていると言われた。嫌な予感がして娘の家に行ってみたが留守のようだった。 おかしい。娘に何かあったに違いない。私は不安になり大家さんに頼んで娘の家の鍵を開けてもらうことにした。
更新:2020/12/19
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彼女に別れを切り出された男。男は彼女との最後のドライブの車中、彼女との思い出を語り出す。沈黙する女。次第に冷静さを欠く男。二人のドライブの行き着く先とは──?!驚愕のラストが待ち受ける、サスペンスラブストーリー。F.Bridgesの短編処女作。
更新:2008/4/2
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