ホラー、グロ要素少なめ。基本はモンスターとの頭脳や身近な武器、罠などを使った戦闘。 オリジナルサバイバルホラー**「尋獄(しんごく)」シリーズ第一弾。**曲直悟(まなせさとり)は学校の行事で富山県にある樹海隣接宿泊地、浮世荘に来ていた。最初は何事も無く普通の森だと思っていたのだか、宿泊二日目、突如見たことの無い化け物が現れ始める。十秒以上触れること(十秒感染)で奴らは仲間を増やし、いつの間にか樹海は地獄のような状態になっていた。暗躍するテログループ、国家部隊、謎の組織……果たして悟たちは生き残ることが出来るのか? 是非ご覧下さい。
更新:2009/2/1
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夜七時。会社員兼小説家川瀬の取材が行なわれることとなり、勤め先の応接室に、編集者成宮、ライター笠松、カメラマン樫木、川瀬の同僚山本、武田らが集まった。 同席予定の川瀬の上司が現われるまでの雑談の中で、その場にいる者達は、「サバイバルホラー」のシミュレーションゲームを始める。 ・左手をテーブルから離すと死亡 ・生存者が一名になったらゲーム終了 ・十二時まで勝敗がつかないと全員死亡etc これらのルールに則り遊んでいた参加者達だが………… メタサバイバルホラーの振りをしたサスペンスミステリー?(コメディ) 密室で繰り広げられるデスゲーム! 誰が死んで、誰が生き残るのか……
更新:2015/10/27
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超感覚者。人の身で在りながらそれを超えた感覚。それは何のために生み出されたのか。行方不明だった父から連絡を受け、国内最大級のサファリパーク、紀行園で再会の約束をした関野朝奈。しかしそこに父が現れることはなく、突然謎の灰色の生き物が無数に現れ出した。朝奈は父探すため、生きて帰るために必死に戦うのだった。(注)前作、尋獄(BLUCK_DOMAIN)を読んでいないと話が分からないと思います。出来れば前作を読んだあとでお読みください。
更新:2009/4/17
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未知のウイルスが蔓延し始めた近未来の日本。 全国的に実施された検査採血により、ウイルス感染を疑われた中城和馬は、とある場所へと強制移送されてしまう。 名も知らぬ地へと送られた彼は、同じ境遇である4人の男女と出会い、生活を共にしてゆく。 いったい、5人が送られた地とは、どこなのか? その真の目的とは? 幾つもの謎が深まる中、家族の元へと、帰りたいというただ1つの願いを果たす為、脱出を目指し中城和馬は動き出す。 果たして、無事に脱出は叶うのか? そして、その先に待ち受ける現実とは? この物語は急展開の要素を含むサバイバルホラーです。 物語が進行するにつれ、流血等、ショッキングな内容も出てきますので、ご注意下さい。
更新:2022/1/1
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水憐島。そこは巨大な水族館としての面を持つ人口島だった。ここでアルバイトをしていた沖田悠樹は、ある日双子の弟である敏と父大助と数年ぶりの再会をした。だが、彼は知らなかった。それが自分たちの運命を大きく変えてしまうことに……。これまでの尋獄とは違う、全く新しい感染生物。新たな敵。セカンドブッラクドメインの存在。バイオハザードが発生したこの島で、果たして彼らは生き残ることが出来るのだろうか。イミュニティーの国鳥友も参戦し、ストーリーは大きく進んでいく。尋獄2と同時に起きていたもう一つの尋獄、是非御覧下さい!
更新:2010/2/3
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