オルデン大陸にあるオンゴ村には山猫の亜人ガトモンテスが食堂を開いていた。 彼の店には大勢の客が注文をしてくる。 その料理はかつて外来種と呼ばれたものがほとんどであった。 基本的に特定外来種を食べることがメインです。作者は口にしたことはなく、すべて本やネットで調理法を調べました。 ツギクルにも掲載しています。
更新:2022/10/9
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僕は何も知らずに、兄の物を奪っていた。 両親の愛も、兄上が初恋の人から貰ったアメジストのブローチも、珍しい異国の金色の鳥も、王位も、そして兄の婚約者になるはずだった女性も……。 病弱な第二王子の後悔。 ※前中後編です。 ※エリックに救いがないと言われたので後日譚を追加しました。2023/04/24 【こんな人におすすめ】 ・切ない話が読みたい ・悲恋が好き ・シリアスな話が好きだ ・救いがなくても大丈夫 ・胸くそ展開も平気、むしろ大好物だ! ※小説家になろう先行投稿です。 ※無断転載を禁止します。 ※朗読動画の無断配信も禁止します。 「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」 ※ペンネーム変更しました。 「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
更新:2023/4/24
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弓の才を持つ少年、弓矢(ゆみや)が復讐を果たすため、サムライとなり戦っていく和風ファンタジー。
更新:2023/4/3
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一人の怪我をした少女から始まる終焉(おわり)の物語―― その光景を屋上で見ている主人公と少年から紡がれていく……死者となり蘇りし者と生者との攻防戦。 感染者が広がっていく最中で主人公達は知恵と連携を駆使して集めた仲間達と共に激戦を繰り広げて行く――。
更新:2023/2/6
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グランスタット王国にある名家の一つであるフィアート伯爵家の長男として生まれたフォルトだが、家族からはその存在を疎まれていた。その理由は、フォルトの左目にある。その瞳は魔獣のように深い赤色だったからだ。貴族社会において瞳の色が違うことは、神の逆鱗に触れたとして忌避される。そしてその赤色は人々を襲う魔獣を象徴とする色だった・・・。 そんな彼が義務として通う学園。そこに編入してきた男爵家の令嬢。己にお節介をやく素直じゃない婚約者の第一王女。彼女たちと関わりながら、フォルトはある感情にようやく気づくのだった。 ※若干の乙女ゲーム要素あり
更新:2023/3/15
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人を殺し奪うことで生きてきた少年は、罰として一人の少女を委ねられた。皆から嫌悪され恐れられてきた少年に、少女は無垢な笑顔を向けてくる。少女と日々を過ごすうち、己の罪の意味、重さを知るようになった少年に、ついに断罪の時が訪れる。
更新:2022/10/23
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