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作:細木あすか

【改稿版】愛されたくて、飲んだ毒

私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。 領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。今もなお、悪魔探しゲームなんて遊びがご令嬢のお茶会で流行っているとか。 でも、私は自分が悪魔だとは全く思っていない。 必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。そんな人たちのために、お仕事をこなして頑張って来たのよ。 難しい計算式も年表も、時間をかけながらちゃんと形のあるものにした。領民たちの水道代の計算に作物管理表、来期の予算案に前期の決算に……アカデミーに通っていない私にとって、それは結構大変なのよ?……なのに、私はその愛する家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう? そこで全て終わりだったら良かったのに。 私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。 自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。 聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。 窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。 私は、なぜ目覚めたの? これからどうすれば良いの? これは、前世での行いが今世で報われる物語。 ※『愛されたくて、飲んだ毒』の改稿版です。ミステリー要素少なめ、恋愛要素多めで30万字程度で完結します ※謎解きがしたい方は、『愛されたくて、飲んだ毒』本編をどうぞ! ※comico原作コンにて、奨励賞を受賞いたしました!

更新:2021/10/16

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作:菊池

~~魔王の心臓にダイレクトで100連初級魔法(体内発生Ver)を唱えて瞬殺したら、神様から見捨てられた~~

神は激怒すると供に齋藤誠(さいとうまこと)に2度目の転生をさせる事にした。 剣と魔法の世界に転生させたが、あろうことかこの男。 「あれ?魔法って相手の体内を発生源に唱えちゃえば無双できるんじゃない?」 と考え始め、それを実行に移した。 長らく人類を苦しめていた魔王も、心臓に直接『100連初級魔法』を唱えられ僅か1秒で絶命してしまった。 「この男、許せぬ。絶対にだ!!!」 激怒した神はこの男の2度目の転生先にまたしても『剣と魔法の世界』を選んだ。 HP制度を導入し、例え心臓に直接魔法を唱えても急所判定でHPが大きく減るだけに。 魔法も手からしか出せないようにした。レベル上限を設定し、lv100を上限にした。その他にも色々と下方修正した後、1つだけサービスで、四肢欠損しても治るようにした。 「フハハハ!ざまあないぞ!ついでに1人だけ魔力も練れなくしてやるわ!!!」 大人げない神に魔法も禁じられた齋藤誠(さいとうまこと)だったが、2度目の転生を迎えた後。ある事に気が付く 「あれ?これバグってんじゃない?」 色々と改良した世界において、主人公には多少のバグが生じていた。 齋藤誠(さいとうまこと)の二度目の運命はいかに? ※完結済

更新:2017/12/17

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