異世界転移系聖女ってSSR系チートだと思ったら、この異世界の聖女は大量召喚大量派遣が基本らしい。 召喚バグか不具合のせいで声が出ないハードモードだけど、そんな中引き取ってくれた渋いイケおじダウニーさんのために精一杯聖女を頑張りたい話。 ※当作品でのイケおじは、35歳くらいの、まだおじさんと呼ばれるには若干抵抗がある年代になります。スーツがよく似合うスマートな、垂れ目です。髭は剃っています。(確認事項)
更新:2023/9/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
2015年、蒸気機関によって産業革命が起きた世界。 迷宮(ダンジョン)が流れ星と一緒に降ってくる街で、少女イツルは彼女と出会った。 ノベルアップ+にも投稿しています。
更新:2022/1/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
巨なるものが空を行く。 アンヌーン。 蒸気仕掛けの土塊は偉大なる蒸気王から流浪の民へと渡された浮遊島だ。 そこに一騎の竜騎兵が降りる。 山城の若鷹。撃墜王。撃竜。七郎。レフティ。■■■■。即ち――山城樹雨。 三国戦争における元皇国軍の撃墜王である樹雨は国を捨てて空の島に逃げて来た。 小さな小さな弟の為に――。 これは蒸気時代の代名詞である永遠の灰色雲の下で繰り広げられる竜騎兵の”おはなし”だ。
更新:2020/10/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
鉄蒸踏機とは、江戸時代のからくり人形にイギリスの蒸気機関をぶら下げたような素朴な歩行機械のこと。ロボットと呼ぶにはあまりに原始的で腕すらついていない。人間の腕のような複雑な動きは、当時世界最高といわれた日本の歯車技術を持ってしても再現できなかったのだ。 このため、鉄蒸踏機の操士は、体重移動による操縦と自分の腕による格闘術の双方を鍛錬しなければならない。その成果を試されるのが年に一度開催される大運動会だ。「鉄武両道」のモットーのもと、全国津々浦々から猛者達が集った…… 明治の青空の下、我らが三四郎を端役として物語が展開する。 ※「キルラキル」を見て、そのあまりの面白さにおかしくなってしまって書いたものです。ですがキルラキルと直接の関係はありません(そのようにしたつもりです)。
更新:2016/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
超古代文明の時代、砂漠の都市国家。錬金術師ハーヴェルは、王族の墓を荒らす魔女を転送装置で撃退するが、それをきっかけに五次元の文明社会との攻防戦に巻き込まれていく。やがて行方不明中の師匠が、姿を消す直前に同じように五次元と接触していたと知ることに。 ♚魔術師、魔女は自然科学の研究家という扱いです。 ♚エブリスタで公開している小説の大幅修正+加筆版です。 ♚エブリスタ THEファンタジー特集掲載。
更新:2024/4/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
飛行船により、浮遊大陸から人々が空へ駆け出して二世紀以上。 空中都市連邦“バラクシア”の首都と呼ばれる、工業都市“レガリス”はバラクシア連邦内で勃発した奴隷制度を巡る浄化戦争を乗り越え、奴隷制度を存続させる事に成功していた。 黒羽の団と呼ばれる抵抗軍の撲滅と奴隷制度の推進を掲げ、レガリスの帝王と帝国軍による帝国は益々隆盛を極めていく。 そんな中、“レガリス”において全てを失った男が居た。
更新:2024/4/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
もし、エネルギーの主軸が、電気ではなく蒸気のまま未来を迎えたら……。 近未来のロンドン。灰塵と蒸気で満たされたその街には、「ドール」と呼ばれる無敵の少女兵たちがいた。 ドールの一人、アグノラは、仲間と共に重要物資の輸送任務に就く。 だが、輸送用の蒸気機関車が襲われたことをきっかけに、彼女はロンドンが抱える闇に引きずり込まれていく。 コルセットとゴシックドレスに身を包み、蒸気兵器を操る少女兵たちの、キュートでグロテスク、先進的で退廃的な劇の幕が上がる! KACで書いた作品をベースに、魔改造に魔改造を重ねて練り上げたスチームパンクSFです。 もはや原型残ってない。
更新:2019/7/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。