――――――目を開けると、明治時代に来ていた。 曾祖母伊沙子の生きている明治時代で、千紗は伊沙子として綴った哀しい恋を辿る。伊沙子の恋を辿るにつれ、千紗の心にも新たな想いが綴られて――― 帖(折り本)の様に裏表になって綴られる巡り逢う戀(こい)の物語。
更新:2013/11/1
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