黒瀬航平と鯉川柚花は離婚届を提出した直後に車に轢かれ、ふたり揃って高校の入学式当日にタイムスリップした。 お互いにタイムスリップしたことを知り、ふたりは『幸せな人生を送るために二度と関わらない!』と約束したが……ふたりとも趣味が同じで相性もぴったりだった。そのため行く先々で鉢合わせになり、一緒に過ごすことになってしまう。 最初は嫌々だったが、次第にひとりで過ごすより、ふたりで過ごすほうが楽しいことに気づいていき…… これは青春時代にタイムスリップした元夫婦が、再び惹かれあっていく物語。 ※書籍化が決まりました。 講談社ラノベ文庫から2022/05/02ごろ発売です。
更新:2021/9/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
桜の季節が来るたびに想い出す 美しく死ぬために生きた彼らの姿を 抗えぬ運命に逆らうことなく潔く 桜の如く共に散らんと咲き乱れる その時私は 夜空を照らすように 彼らの月で居られただろうか 誠一途に生き義に殉じてこそ武士也。
更新:2017/12/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
しがない派遣社員、風間大吾は今日も退屈な日々を過ごしていた。 高校時代に友達になれなかった咲本春香のことを今も考えながら。 そんなある日、怪しげな男に出会う。 「過去に戻りたいと思ったことはないか」 過去に行けるのは一ヶ月だけ。代償は記憶。 大吾は自分の想いを叶え、咲本春香と良好な関係を築くために、過去へと飛んだ。
更新:2021/6/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
死にたがりの僕は、昔で過去に寄り添い、死にたがりの貴方は現代の僕を救う。
更新:2022/4/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
気がつくと男は見知らぬ街にいた。 東京なのは間違いないのだが、どうも景色がおかしい。 木造やらバラックやら、高いビルもないし空が広い。 道路を走っているのは、クラシックカーばかり。 近くの店で新聞を見ると――日付はなんと昭和38年。 財布の中の金は使えない、着の身着のまま。 カバンの中は、ネットにつながるはずがないスマホだけ。 衣食住、すべてをなくした時間渡航者のオッサンは生き延びることができるのか。 某所に投稿した作品を全年齢用+R15に構成し直したものです。
更新:2024/3/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。