在宅業務で細々と暮らすごく普通のアラフォー男『大下敏樹』は、ある朝目覚めると周りにだれもいないことに気づく。誰かいないかと車を出したが、いつもは通勤ラッシュでごった返している国道に一台の車も走っていないことを知り、さらに人を求めて国道を進んだが、町境の先へはどうあっても進めないことが判明。車を降りて呆然とする敏樹の耳に届く、聞いたことのない喚き声。声の主を見ると、そこにはゴブリンがいた……。 ステータスなし、レベルなし、スキルなし、チートなし。ごく普通のアラフォー男が自前の身体能力と知恵と勇気と生まれ育った町内という地の利を武器に、たった独りで異形の魔物と戦うローファンタジー、ここに開幕!! ※小説家になろう・カクヨムにて同時掲載
更新:2017/10/29
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第10回ネット小説大賞、小説賞を受賞致しました。 【人が死んだり、殺したりする系の激しい百合です】 運動も勉強も人間関係もダメな女子高生、御堂小夜子。彼女はある晩、二十七世紀の未来人から大学授業の教材として【対戦者】という名の実験体に選ばれる。 殺し合いのために特殊な力が与えられるはずが、小夜子の能力は無効化でも消去能力でもなく本当に「何も無し」。 能力者相手に抗う術など無く、毎夜を生き延びるためだけに足掻く小夜子。だがある夜を境に、彼女は戦う決意をする……ただ一人を除いた、自らを含む全ての対戦者を殺すために。 ※小説家になろうにも挿絵付き版を投稿しております。
更新:2022/9/19
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志望動機、特になし。 安定した将来を得るべく文官を目指していたはずが、なし崩しで冒険者になってしまった青年イネス。 凶暴な魔獣がはびこる辺境の地にて、流れと勢いにまかせた彼の冒険者稼業が幕を開ける。 周囲の才能に心折られそうになりつつも、持ち前の小狡さと小手先の工夫で度重なる危機をくぐり抜けていく日々。 「何もかも知ったことか!好き勝手やってやる」 流されるままに直面する出会いと別れ。強敵との死闘。古代遺跡の神秘。 様々な経験を通じて、イネスは本人の意思とは裏腹に冒険者の感性に染められていく。 その漂流の果てには、世界の秘密の秘密の一端が……
更新:2021/5/10
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異世界転生したから活躍できるわけじゃない。 なぜか(酔っ払って階段から落ちた)異世界転生した普通の男(身寄りがないコンビニアルバイター) こういうのはチート(なんかすごい能力)や専門知識(これで商売を始める)がついてくるのがお約束だが特にない(特にない) なので彼は考えた 「真面目に働こう」 そういう物語です。
更新:2020/6/4
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☆★この作品は『第116話』で、未完のまま更新止まります(´。・д人)ゴメンヨゥ...☆★ 異世界転移でチートなし!金のため生きるために戦うしかない世界 元の世界では普通のサラリーマン。突然転移した異世界は魔獣があふれ、戦の絶えないダークな世界。 飛びぬけた能力は持たないアンコウが異世界を生きる。 *この作品は以前「小説家になろう」に投稿していた作品です。 *完結していません。 *この作品は「ハーメルン」にも投稿しています。
更新:2021/8/20
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オットゼール帝国の辺境の町ダールウッドにやってきた冴えない青年ジョゼフ。 すぐに乱闘騒ぎを起こしたのが不運の始まりか、冒険者ギルドの依頼も失敗ばかり。 実は、このジョゼフは訳ありで……。 事件を解決し、ようやく生活が落ち着いた矢先に出会った美女が、人生空回り気味のジョゼフの運命を変える。 完結済み
更新:2023/5/1
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ぼっちをこじらせた主人公の唯一の趣味はTRPG。ただしぼっちのため、実際のプレイ経験は一度もなく、キャラクターを作っては妄想するだけ。そんな他人に知られたら憤死しそうな趣味の男が、自キャラ(レベル1)に転生!? え、こいつ勇者様ビルドだから初期レベルだと単なる器用貧乏の役立たず何ですが? 知識だけ詰め込んでゲームさえやったことのない男が、異世界で生き残ることはできるのか? ※小説家になろうでも掲載しております。
更新:2021/2/27
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高校一年生の夏休み。僕はかねてから気になっていた、国営MMORPGの世界に飛び込んだ。ちょっとしたこだわりのせいでキャラメイキングに十時間以上を費やし、疲労困憊で迎えたオープニング。そこで寝落ちして目が覚めると……いつもの部屋だった。どうやら僕に異世界転生は無縁らしい。寝ている間に終了したナビゲーターの説明を再度聞くこともせず、とりあえず始めてしまったけれど後悔は微塵もない。こんなのは、やりながら覚えるのが一番だ。秀逸なグラフィックに感動しながらフィールドへと出てみたものの、僕が作成したキャラクラーは非力の極み。メイキングを間違った感がハンパない。でも、その間違いのおかげで攻略サイトにも掲載されていない激レアアイテムを見つけてしまうことに――
更新:2023/3/5
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