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作:空戯K

終末世界は電子と白く

西暦2094年。 突如飛来した純白の隕石の爆発によって上空から大寒波が襲来し、地球上の99%の人間が凍死した。 寒波の影響で一瞬の内に都市機能も凍結。 まるで人類の痕跡を塗り替えるように、世界は一面、氷と霜で覆われた。 そんな世界で、独り目を覚ました青年――白瀬灯弥。 灯弥は変わり果てた東京の姿に困惑しながらも、生き延びるために探索を開始した。 そして、一人の少女と邂逅する。 その少女は灯弥を一瞥すると、雪のように白く儚げな雰囲気を纏いながら、掠れる声で懇願した。 「私……を、ころ、し……て…………?」 彼女は、とある理由により『人間』を燃やさなければ生存できない怪物――『凍雪殻《スノウホワイト》』。 凍りついたこの世界に突如としてその姿を現した、第二の災厄だった。 かくして、灯弥は理解する。 この世界に渦巻く、決して分かち合うことの叶わない、隔絶された『人類』と『少女』との壁を。 それと同時に、決意する。 この狂おしいまでに美しい世界を、『正しき形』に戻すことを。 ただ目の前の少女が――――いつまでも笑っていられるように。 †  †  † 超不定期更新であるため、新規エピソードがいつ公開されるか分かりませんので、ご留意いただけますと幸いです。 この作品はフィクションです。実在の人物・企業・団体などとはいっさい関係ありません。

更新:2020/1/29

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作:白洲詠人

落星機兵ALLETS 〜いじめられていた僕がロボットものの主人公になるまで〜

一人で寂しいという人間は、不幸なのだろうか幸福なのだろうか… 例えば物心ついてからずっと、他人から攻撃され続けてきた人間は、周りに誰かがいたほうが苦痛で、誰もいない方が平穏を感じるのではないだろうか。 僕は、一人がいい。 今日も僕は一人、夜空を見上げる。 あいつらはどうせ知らない。知ろうともしない。この星々に、名前があるという事を… 近未来のとある夏の夜、地球周辺に突如、異星人の宇宙船が大量に出現し、大規模な艦隊戦を開始、その流れ弾と墜落した宇宙船の残骸によって一晩で地球は壊滅的な被害を被った。後に、『スペースウォーズ・デイ』と呼ばれる事件である。 荒れ果てた地上では墜落した宇宙船から異星人の人型ロボット兵器、『アレッツ』がサルベージされ、野盗と化した者たちによって略奪の道具として使われていた。 それから1年後、星を見るのが好きな少年、渡会アユムは、北海道の荒野を、仙台を目指してスクーターで旅をしていた。 少年は行く。南天に輝く、一等星の指す下へ。 少年は征く。あの日、真っ逆さまに落ちてきた、星の欠片・ALLETSを携えて…      ※     ※     ※ ほぼ量産機しか出ない、カスタマイズ自由なリアル系ロボットもの。ただし何せ異星人由来のためオーバーテクノロジー気味です。いじめられていた最弱主人公は人を好きになれるのか?その旅路の果てに何を得るのか!?主人公の趣味もあり、星や星座の話も混ぜて行きます。 本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体、地名、法律等とは一切関係ございません。 また本作は、いじめおよびいじめに対する復讐を推奨したり、いじめの手口を喧伝する意図はございません。決して真似をしないで下さい。 第二部 北海道で出会った美女カオリを道連れに、アユムのみちのくを南下する旅と戦いは続く。そして、彼がアレッツに乗った経緯と、彼の旅の目的とは…!? 第三部 あり得たかもしれないもう一人の『僕』。そして、手に入れた新たな力。 第四部 僕を好きだと言ってくれた彼女はいずこ!?そして、崩壊から立ち上がり、姿を変える世界。 『全てのアレッツ乗り達よ、東京に集え。そこで、お前達の欲する物が手に入るだろう。』そのメッセージに、アユムは… 第五部。 ここが旅の終着点。第六部。

更新:2024/4/24

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